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近世の古文書を学ぶ 初級  くずし字に慣れる

  • 西村 慎太郎(国文学研究資料館准教授)
講師詳細

近世(主に江戸時代のことを指す)は多くの文書が作成されて、いまに遺されています。しかし、その独特な書体(くずし字)・文字列・表現のために、いまの私たちにはなかなか読むことも理解することもできません。
初級は、近世の文書の読解の基礎を学びます。くずし字とともに当時の表現などを平易な古文書から学びます。合わせて、近世の様子を垣間見ていきましょう。
中級は、古文書の解読を経験した方を対象として、より深い内容に踏み込んでみたいと思います。一字一句にこだわりながら丁寧に古文書を解釈して、その時代感を一緒に体験できたらと思います。
いずれのコースとも近世の特徴や面白い話、歴史学の中で注目されている事がらにも触れていきたいと思います。(講師・記)

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お申し込み
日程
2019/10/11, 10/25, 11/8, 11/22, 12/13, 12/27
曜日・時間
第2週・第4週 金曜 12:40~14:40
回数
6回
受講料(税込)
会員 17,820円 
教材費(税込)
教材費 330円

講師詳細

西村 慎太郎(ニシムラ シンタロウ)
1974年生。人間文化研究機構国文学研究資料館准教授、NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴん代表理事。博士(史学)。専門は日本近世史・アーカイブズ学。著書として、『近世朝廷社会と地下官人』(吉川弘文館、2008年)、『宮中のシェフ、鶴をさばく』(吉川弘文館歴史文化ライブラリー、2012年)、『生実藩』(現代書館、2017年)、『新しい地域文化研究の可能性を求めて vol.5 地域歴史資料救出の先へ』(編著、人間文化研究機構、2018年)。