朝鮮王朝の歴史をたどる 韓流ドラマの舞台

  • 康 栄恵(NHKワールドラジオ日本アナウンサー)
講師詳細

 朝鮮王朝を建国した李成桂(イ・ソンゲ)氏。韓流ドラマ「六龍が飛ぶ」には高麗から挑戦の建国までの歴史が勇壮に描かれています。また、「トンイ」や「イ・サン」などの韓流ドラマの歴史劇は、朝鮮時代を描いたものが人気です。この機会に朝鮮王朝の歴史をたどってみませんか。
李成桂(イ・ソンゲ)太祖は高麗時代の武将でした。このときの高麗は改革の中心にあり、鄭道傳ら新進士大夫が李成桂の改革構想に従い、高麗政権を倒しました。これによって李成桂は1392年に王位に就き、国号を朝鮮としたのです。
 新たに誕生した朝鮮は鄭道傳らの新首都構想に基づき首都を漢陽(ソウル)に遷都、科挙制度を強化した中央集権的国家を築きました。しかし、李成桂の在位は1392年から1398年のわずか六年に過ぎませんでした。.王子の乱が起こり、息子たちによる権力闘争に無常を感じ、自ら王位から退いたのです。史実に基づき、韓流ドラマにも触れながら、韓国の歴史をひもときます。             (講師記)   

この講座は終了しました
日程
2020/3/21
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,960円
持ち物など
★資料は、教室で配布いたします。

講師詳細

康 栄恵(カン ヨンヘ)
韓国ソウル生まれ。
来日後、ニュースや番組の翻訳、韓国語テキストのナレーションなどで活躍。現在、NHK国際放送局韓国語アナウンサー、InterFM DJ。
また、外務省のJapan Video Topics韓国語版の翻訳・ナレーションを10年以上担当していた。