「アルプスの少女ハイジ」原作の世界

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  • 松永 美穂(早稲田大学教授)
講師詳細

「アルプスの少女ハイジ」は1970年代に放映されたテレビアニメによって日本では広く知られていますが、アニメでは充分に紹介されていない19世紀スイスの時代背景、そして登場人物一人一人が抱える問題などについて、ヨハンナ・シュピリによる原作を読み解きつつ、解説します。足の悪いクララが立ち上がった、というだけでは終わらない原作の世界を知っていただければと思います。(講師記)

掲載画像
1.「ハイジの家」に展示されている世界各国の翻訳
2.ゴミ箱に使われているハイジのアニメの絵の写真
3.「ハイジ」に出てくる山の写真

この講座は終了しました
日程
2019/11/2
曜日・時間
土曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,080円 一般 3,740円

講師詳細

松永 美穂(マツナガ ミホ)
早稲田大学文化構想部教授。東京大学大学院博士課程満期退学。ドイツ現代文学専攻。著書に『ドイツ北方紀行』(NTT出版)、翻訳にベルンハルト・シュ リンク『朗読者』(第54回毎日出版文化賞特別賞受賞)、『逃げてゆく愛』、『帰郷者』、ペーター・シュタム『誰もいないホテルで』(いずれも新潮社)、ヘルマン・ヘッセ『車輪の下で』(光文社古典新訳文庫)、ウーヴェ・ティム『ぼくの兄の場合』(白水社)、アンゲラ・メルケル『わたしの信仰』(新教出版社)、ライナー・マリ ア・リルケ『マルテの手記』(光文社古典新訳文庫)など。