この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。
- 見学可
文章の書き方
- 教室開催
- 山本 健一(演劇評論家)
たった数行の文章が、深い感動を呼ぶことがあります。わずか数百字の描写でも、1冊の本に勝ることもあります。そして「ペンは剣より強し」とも。どうしたら、読む人の心を打つ文章を書くことができるのでしょうか。
この講座は、新聞記者として数々の名演劇評、コラムを執筆し、現在も演劇評を続けながら、
大学生たちに文章の書き方や演劇史を教えている講師が指導します。古今東西の戯曲を読み込んできた経験をもとに、文章の「演劇的展開」を念頭において進めていきます。毎回、提出された作品(エッセイ、フィクション)を添削し、講評をおこないます。
※ご新規の場合は、電話お申し込みにて承っております。(ご見学をおすすめしております)
この講座は終了しました
注意事項
5/12は休講です→補講日は7/14です→7/14は休講です→補講日は7/28となりました。(課題の変更はありません)
- 日程
- 2023/4/14, 4/28, 5/26, 6/9, 6/23, 6/30, 7/28
- 曜日・時間
- 第2・4 金曜 13:00~15:00
- 回数
- 7回
- 受講料(税込)
- 会員 23,870円
- 教材費(税込)
- 教材費 1,100円
- 設備費(税込)
- 1,155円
- 持ち物など
- <課題提出>
毎回授業時に講師机の提出箱にご提出ください。ご新規の方は申し込み時に、課題表をお受け取りください。
講師詳細
- 山本 健一(ヤマモト ケンイチ)
- 1944年東京都生まれ。慶応大学法学部卒業。朝日新聞学芸部で文化、演劇関係の取材を担当。元朝日新聞名古屋本社学芸部長、同東京本社編集委員。主な著書に『劇作家秋元松代―荒地にひとり火を燃やす』(岩波書店、国際演劇評論家協会 演劇評論賞 受賞)、『げいのう舞台再訪』(大阪書籍)、『戦後芸能史物語』『100人20世紀』(朝日新聞社)がある。