アリスの中の歌、歌の中のアリス 
  • 教室・オンライン同時開催

  • 左
  • 中
  • 右
  • 三村 明(帝京大学外国語学部外国語学科准教授)
講師詳細

 ルイス・キャロルが書いた2冊の『アリス』(『不思議の国のアリス』(1865年)、『鏡の国のアリス』(1872年)は音楽に溢れています。19世紀の英国は大作曲家こそ輩出しませんでしたが、いたるところで市民が音楽に触れる環境に恵まれた国でした。そのような市民の楽しみを作品に盛り込んだキャロル自身もまた音楽を楽しみ足繁く劇場や音楽会に通った人でした。一方、20世紀後半以降、『アリス』を愛するミュージシャンたちがこの作品からインスピレーションを受けて歌を発表するようになっていきました。
 この講座では、どのような歌が『アリス』に持ち込まれ、そしてどのように歌の中に姿を現したのかを眺めながら、多様なアリス像を生み出す元となったキャロルの『アリス』の魅力に迫りたいと思います。(講師記)

<展覧会のご案内>
「特別展アリスーへんてこりん、へんてこりんな世界―」 
会期:2022年7/16(土)~10/10(月・祝) 会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52F)

※画像は、左:トランプに襲われるアリス、『不思議の国のアリス』より、ジョン・テニエル画、1898~1900年 © Victoria and Albert Museum, London
中:チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン、ドジソン家のアルバムより、19世紀 © Victoria and Albert Museum, London
右:三村明講師




【オンライン受講にあたり注意事項】
・本講座は教室でも、オンラインセミナーアプリ「Zoom」ウェビナーを使ったオンラインでも、受講できるハイブリッド講座です(講師は教室)。パソコンやタブレット、スマートフォンで配信を見ることができます。
・本講座はアーカイブ動画の配信はございません。
・配布資料がある場合はメールでご案内いたします。郵送はしておりません。
・開講日の前日夜までにオンライン受講の皆様に講座視聴URLとパスワード、および受講のご案内をメールでお知らせいたします。弊社からのメールが届かない事案が発生しておりますため、モバイルメールアドレス(docomo、au、SoftBank、Y!mobileなど)はなるべく使用しないようお願い申し上げます。メールが届かない場合は tc9acc2@asahiculture.com までお問合せください。
・Zoomのソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。
・ネット環境による切断やその他アプリの障害が起きた場合には、当社は責任を負いかねます。 またやむを得ない事情により実施できなかった場合は、受講料の全額をお返しいたします。
・第三者との講座URLの共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、講座で配布した教材を受講目的以外で使用することは著作権の侵害になりますので、固くお断りいたします。
・オンライン受講のお申し込みはWEB決済でのみ承ります(開講前日まで)。
・キャンセルは開講日の4日前まで承ります(手数料550円)。キャンセルの場合はtc9acc2@asahiculture.com までご連絡ください。その後のキャンセルはできませんのであらかじめご了承ください。

☆オンライン受講手引きはこちらをご覧ください → https://www.asahiculture.jp/page/online_howto_zoom

お申し込み

注意事項

・本講座はZoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できるハイブリッド講座です(講師は教室)。開講日の前日夜までに、メールアドレス登録のある受講者の皆様に、講座視聴リンクと受講のご案内をメールでお知らせいたします。メールが届かない場合は、 tc9acc2@asahiculture.com  までお問合せください。
・ソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。メールアドレス登録のある受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。
★資料がある場合はメール添付にて送信いたします。郵送はしておりません。

日程
2022/8/20
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,333円 一般 4,433円
設備費(税込)
165円
その他
この講座の受講料には音楽使用料が含まれています。

講師詳細

三村 明(ミムラ アキラ)
北海道札幌市生まれ 日本ルイス・キャロル協会会員 帝京大学外国語学部外国語学科准教授
ルイス・キャロルに関する主な業績:〈共訳〉モートン・N・コーエン『ルイス・キャロル伝』
〈論文〉「アリスはいかに歌われてきたのか──アリスとポップ・ミュージック──」『MISCHMASCH』20、2018 日本ルイス・キャロル協会
「ルイス・キャロルの聴いた歌──ふたつの『アリス』とヴィクトリア朝大衆音楽──」『MISCHMASCH』21、2019 日本ルイス・キャロル協会「ルイス・キャロルの聴いた歌(その2)──1873年-1887年──」『MISCHMASCH』22、2020 日本ルイス・キャロル協会