【WEB割】デジタル時代の文化社会学 ~コンテンツ・場所・推…
  • オンライン講座

  • 片岡栄美先生
  • 講師著書:『趣味の社会学 文化・階層・ジェンダー』(2019)青弓社
  • 片岡 栄美(駒澤大学教授)
講師詳細

 デジタル化やSNSの普及は、文化や人々のライフスタイルにどのような影響を及ぼしてきたのでしょうか。音楽、デジタルコンテンツ、テーマパークなどいくつかのコンテンツなどを例にあげながら、現代文化の特徴についての社会学的講義を行います。若者が好む音楽、デジタルコンテンツ、場所などをとりあげ、「デジタル化」によってどのように進化しているのか、またそれを好む人々の価値観やハビトゥスについて、データなどをもとに解説します。バーチャル・リアリティの世界ものぞいてみましょう。
 また、現代の多くの若者が特定のアイドルやキャラクターなどにエネルギーを傾け応援する「推し」をもっています。推しのいる若者や「オタク」自称の若者も半数を超え、「推し活」という言葉も定着しています。「推し」という現象は、若者世代にとってどのようなものであり、どんな活動なのかを説明するとともに、彼らの価値観や考え方の特徴について探っていきます。(講師・記)

【カリキュラム】
第1回 デジタル時代の文化の変容とバーチャルな世界
 ●データで見るデジタル文化への現在の参加状況
 ●デジタルの世界を覗く:バーチャルな世界とメタバース、Vチューバーなど
 ●テーマパークを愛し「安心・安全」な虚構の世界を求める若者たちの価値観や生き方

第2回 「推し」にみる若者たちの世界
 ●「推し」「推し活」とは何か、なぜ多くの若者が「推し」をもっているのか
 ●アイドルオタクの特徴と現代社会
 ●若者たちのコミュニケーションとアイデンティティ


〈ご案内事項〉
●本講座はオンラインセミナーアプリ「Zoom」ウェビナーを使ったオンライン講座です。パソコンやタブレット、スマートフォンで配信を見ることができます。受講者側のお名前や映像、音声は配信されません。
●本講座は受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。期間内は受講者は何度でもご視聴いただけます。
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お申し込み

注意事項

【WEB割キャンペーン対象講座 1/5まで】定員に限りがあります。
満席の場合はこちら:https://www.asahiculture.jp/course/tachikawa/c994d5fc-fca6-9c06-11f2-632156009368


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日程
2023/3/14, 3/28
曜日・時間
火曜 13:30~15:00
回数
2回
受講料(税込)
会員 6,006円 一般 7,986円
持ち物など
【参考文献】
●講師著書:『趣味の社会学 文化・階層・ジェンダー』(2019)青弓社

講師詳細

片岡 栄美(カタオカ エミ)
専門は、文化社会学、教育社会学、社会階層論。大阪大学人間科学部卒、同大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得中途退学。博士(社会学)。大阪大学助手、関東学院大学教授を経て現職(駒澤大学教授)。著書に『趣味の社会学 文化・階層・ジェンダー』(2019)青弓社。共著に『変容する社会と教育のゆくえ』(2018)岩波書店、『モビリティーズのまなざし ジョン・アーリの思想と実践』(2020)丸善出版、『文化の権力—反射するブルデュー』(2003)藤原書店、『社会階層のポストモダン』(2000)東京大学出版会、他。共訳に『フ―ディー グルメフードスケープにおける民主主義と卓越化』(ジョゼ・ジョンストン/シャイヨン・バウマン著)(2020)青弓社。論文に「女子大生にみるアニメ・ゲーム系オタクとアイドル系オタクの象徴闘争 (特集 女オタクの現在 :推しとわたし)」(2020)青土社(ユリイカ 52(11)296-304頁)、「大学生の自己アイデンティティと象徴的境界の基準 :体育会系、オタク、ストリート系等の関係性マッピング」(2018)駒澤社会学研究51号1-43頁、「ライフスタイルとしての「場所」へのテイスト —都市的空間と場所の階層性―」(2021)駒澤社会学研究57号1-26頁、他多数。講師情報URL: https://researchmap.jp/read0031286