法隆寺金堂壁画と百済観音像の魅力

  • 金子 典正(京都造形芸術大学教授)
講師詳細

昭和24年(1949)法隆寺金堂壁画は不幸にも焼損します。翌年、文化財保護法が成立し、2020年はちょうど70年の節目の年です。今回の特別展では金堂壁画の焼損前の模写や損傷後の現在の壁画等を合わせて全12面のうち9面を再現します。さらに百済観音像が寺外に出て23年ぶりに東京で公開されることになりました。講座ではプリントとスライドを使用しながら金堂壁画と百済観音像について詳しく解説します。(講師記)

【展覧会情報】
特別展「法隆寺金堂壁画と百済観音」
会 期:開始日未定~5月10日(日)
 前期 開始日未定~4月12日(日)/ 後期 4月14日(火)~5月10日(日)
休館日:月曜日 ただし3月30日(月)と5月4日(月・祝)は開館
会 場:東京国立博物館 本館 特別4室・特別5室

お申し込み

注意事項

★3/3は休講、4/7(火曜)10:30-12:00に延期となります。

日程
2020/4/7
曜日・時間
火曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,960円

講師詳細

金子 典正(カネコ ノリマサ)
1966年生まれ。博士(文学)。早稲田大学大学院博士課程修了。仏教美術史・東洋美術史専攻。同大学文学部講師を経て現職。著書に『アジアの芸術史造形篇Ⅰ中国の美術と工芸(藝術学舎、2013年)、分担執筆に「良弁僧正像」(『東大寺:美術史研究の歩み』)ほか。論文に「唐招提寺『金亀舎利塔』について」「中国仏教初伝期に於ける仏像受容の実態に関する一考察」など多数。