ハインリヒ・シュッツ 人と音楽 神秘の音楽  《カンツィオーネス・サクレ 1625》
  • 教室開催

  • 撮影:風間久和
  • 撮影:風間久和
  • 淡野 弓子(指揮者・声楽家)
講師詳細

 先回の《宗教合唱曲集 1648》では「イエスの降誕」が主なテーマでした。今回取り上げる《カンツィオーネス・サクレ》は全40曲からなるラテン語の4声体のモテット集で、1625年1月1日、シュッツ40歳の折、作品4として公刊されました。この曲集はシュッツのカトリック教徒の友人であるハンス・ウルリヒ・エゲンベルク侯に捧げられ、テーマを見つけるとしたらそれは「イエスの受難」です。ちょうど受難節を迎える季節でもあり、この中の受難のモテットから観察したいと思います。(講師・記)

お申し込み
日程
2023/1/28, 2/11, 2/25
曜日・時間
土曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,999円 一般 13,299円
設備費(税込)
495円
その他
・ルミネ立川店の開店前は1階からエレベーターをご利用ください。

講師詳細

淡野 弓子(タンノ ユミコ)
1938年生まれ。東京藝術大学を経てドイツ・ヘルフォルト教会音楽大学に学ぶ。68年ハインリヒ・シュッツ合唱団を設立し2008年まで常任指揮者。 1989年~2001年<シュッツ全作品連続演奏>を行い、全496曲を終了。2003年秋、東京・上荻の本郷教会において、教会暦に添った<バッハ・カンタータ連続演奏>を開始し、現在続行中。歌い手としては、シュッツ、バッハより現代に至る宗教曲、ドイツ・リート、現代作品の演奏、新作初演など。師:ヴィルヘルム・エーマン(指揮)アグネス・ギーベル、エリザベス・マンヨン(声楽)
「ムシカ・ポエティカ」代表。「ハインリヒ・シュッツ合唱団・東京」桂冠名誉指揮者。活水学院キリスト教音楽研究所研究員。CDに『ハインリヒ・シュッツの音楽』Vol.1~4ほか。著書に『バッハの秘密』平凡社新書。