ロマネスクの図像学 新約聖書編Ⅱ
  • 教室開催

  • サン・ネクテール-トマスの不信
  • シロス-トマスの不信
  • モデナ-最後の晩餐
  • 池田 健二(美術史家)
講師詳細

 新約聖書に記されたイエス・キリストの生涯。その諸場面を表現するロマネスクの図像を読み解く講座は、受難と復活の物語へと展開します。「エルサレム入城」に始まり「キリストの磔刑」に終わる受難の物語は、数々の劇的な出来事を描く図像を生み出しました。また復活したキリストの物語は、信仰を支える荘厳で印象的な図像を残すことになります。今回も、ロマネスクの柱頭や壁画の美を楽しみながら、その図像をつうじて、キリストの神聖な物語の世界に分け入ります。(講師記)

【各回予定】
1.キリスト受難の物語
2.キリスト復活の物語

この講座は終了しました
日程
2021/8/25, 9/8
曜日・時間
第2 水曜 15:30~17:15
回数
2回
受講料(税込)
会員 6,160円 一般 8,360円
設備費(税込)
330円
持ち物など
★資料は、当日教室で配布します。
その他
※LUMINEは当面11時開店です。開店前は1階からエレベーターで9階までお越しください。

講師詳細

池田 健二(イケダ ケンジ)
1953年広島県尾道市生まれ。上智大学文学部史学科卒。同大学大学院博士課程修了。 専攻はフランス中世史、中世美術史。91年より毎年『ロマネスクの旅』を企画し全ヨーロッパのロマネスク教会を詳細に調査する。上智大学や茨城キリスト教大学などで長年にわたり歴史や美術史を講義する。訳書に『ヨーロッパ中世社会史事典』(藤原書店)、共訳書に『中世の身体』『中世とは何か』『ヨーロッパの中世-芸術と社会』(藤原書店)、『ロマネスクの図像学』『ゴシックの図像学』(国書刊行会)、著書に『フランス・ロマネスクへの旅』『イタリア・ロマネスクへの旅』『スペイン・ロマネスクへの旅』(中公新書)。