印象派の絵画を読み解く コートールド美術館展の楽しみ方

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  • 大橋 菜都子(東京都美術館学芸員)
講師詳細

この秋、東京都美術館では、ロンドンにあるコートールド美術館の珠玉の印象派コレクションを紹介する「コートールド美術館展 魅惑の印象派」を開催します。会場には、マネの最晩年の傑作をはじめ、ルノワールの《桟敷席》、セザンヌの《カード遊びをする人々》のほか、ファン・ゴッホ、モネ、ゴーガンら、巨匠たちの名品が集います。講座では、本展覧会のみどころを解説します。芸術家の残した言葉や時代背景を紹介するとともに、近年行われた科学調査の成果などにも触れながら、作品をより楽しむためのヒントを紹介します。(講師・記)

【展覧会情報】
コートールド美術館展 魅惑の印象派
会期 2019年9月10日(火)~12月15日(日)
会場 東京都美術館 企画展示室
https://courtauld.jp

掲載画像
1.エドゥアール・マネ《フォリー=ベルジェールのバー》1882年 油彩、カンヴァス 96×130cm コートールド美術館
© Courtauld Gallery (The Samuel Courtauld Trust)
2.エドガー・ドガ《舞台上の二人の踊り子》1874年 油彩、カンヴァス 61.5×46cmコートールド美術館
© Courtauld Gallery (The Samuel Courtauld Trust)
3.クロード・モネ《アンティーブ》1888年 油彩、カンヴァス 65.5×92.4cm コートールド美術館 © Courtauld Gallery (The Samuel Courtauld Trust)

お申し込み
日程
2019/11/6
曜日・時間
水曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,080円 一般 3,740円

講師詳細

大橋 菜都子(オオハシ ナツコ)
東京都美術館学芸員。一橋大学大学院言語社会研究科修士課程修了、同大学院博士課程単位取得退学。東京都江戸東京博物館学芸員を経て、2011年より現職。これまでに「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展」、「ゴッホとゴーギャン展」、「プーシキン美術館展――旅するフランス風景画」などを担当。専門はフランス近代美術。