3回セット 最新!よくわかる宇宙プロジェクト
  • 教室・オンライン同時開催

  • ⒸNASA
  • 鈴木 喜生(書籍編集者)
講師詳細

近年、宇宙に関するニュースがとても増えています。ヒトを月や火星へ送り込む計画がスタートし、日本の宇宙船が月面着陸を予定し、新しい宇宙ステーションの開発が進むなど、その内容はじつにさまざま。これほど多角的かつ急速に宇宙開発が進む時代は、かつてありません。『なぜいまヒトは、宇宙を目指すのか?』。計3回にわたる当講座では、宇宙開発の歴史と、最新の事情をご紹介しつつ、その問いを明らかにしていきたいと思います。(講師記)

<各回のテーマ>
各回申込も可能です。内容、申込は下記WEBサイトをご覧ください。
①「宇宙へ行く方法」
 https://www.asahiculture.jp/course/tachikawa/8aa021fc-d594-7219-2a65-63cde7feca68
②「ISS(国際宇宙ステーション)を太平洋に落とす方法」
 https://www.asahiculture.jp/course/tachikawa/c2ccda68-2326-8fc0-24b9-63cde76d766b
③「なぜヒトは、月と火星を目指すのか?」
 https://www.asahiculture.jp/course/tachikawa/2bb57995-7be3-fa65-4c2f-63cde781b33c


〈ご案内事項〉
・本講座はオンラインセミナーアプリ「Zoom」ウェビナーを使ったオンラインでも、教室でも受講できるハイブリッド講座です(講師は教室)。パソコンやスマートフォン、タブレットでも配信を見ることができます。
・本講座はメール登録のある受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。期間内は受講者は何度でもご視聴いただけます。
・配布資料がある場合はメールでご案内いたします。郵送はしておりません。
・開講日の前日夜までにメールアドレス登録のある受講者の皆様に講座視聴リンクと受講のご案内をメールでお知らせいたします。弊社からのメールが届かない事案が発生しておりますため、モバイルメールアドレス(docomo、ezweb、SoftBankなど)はなるべく使用しないようお願い申し上げます。メールが届かない場合は tc9acc2@asahiculture.com までお問合せください。
・Zoomのソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。スマートフォンやタブレットで視聴する場合はZoomアプリを事前にダウンロードしてください。
・ネット環境による切断やその他アプリの障害が起きた場合には、当社は責任を負いかねます。 またやむを得ない事情により実施できなかった場合は、受講料の全額をお返しいたします。
・第三者との講座視聴リンクのの共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、講座で配布した教材を受講目的以外で使用することは著作権の侵害になりますので、固くお断りいたします。
・オンライン講座の申し込みはWEB決済のみで承ります(開講日前日まで)。キャンセルは開講日の4日前まで承ります(手数料550円)。キャンセルの場合はtc9acc2@asahiculture.com までご連絡ください。その後のキャンセルはできませんのであらかじめご了承ください。

☆オンライン受講手引きはこちらをご覧ください → https://www.asahiculture.jp/page/online_howto_zoom

■第1回目「宇宙へ行く方法」(宇宙旅行とプロの宇宙飛行士)
2021年、アメリカの民間会社によって、宇宙旅行サービスが開始されました。つまり数千万円の旅費さえ支払えば、誰もが宇宙へ行ける時代になったのです。一方、1961年にガガーリンがはじめて宇宙に到達して以降、近年までに600人近くの宇宙飛行士が宇宙へ到達しています。もしあなたが宇宙へ旅行に行こうとした場合、どんな旅行サービスがあるでしょう? また、プロの宇宙飛行士になるには、どんなテストを受けるのでしょう? 当講座の第1回目は「宇宙旅行へ行く方法」と「プロの宇宙飛行士になる方法」をご紹介します。

■第2回目「ISS(国際宇宙ステーション)を太平洋に落とす方法」
現在、地球を周回する軌道上には、ISS(国際宇宙ステーション)があります。地上からの高度は約420km、1秒間に進むスピードはなんと7.7km。約7名のクルーが常駐し、無重力空間におけるさまざまな研究が行われています。しかし、建設開始から四半世紀がたつISSは老朽化が進み、2031年には大気圏に再突入し、廃棄される予定です。サッカーコートほどの大きさがあり、総質量445トンのISSは、どのように太平洋へ落とされるのか? また、その後継機となる新宇宙ステーションには、どんなものがあるかをご紹介します。

■第3回目「なぜヒトは、月と火星を目指すのか?」
2022年、アメリカのNASA(アメリカ航空宇宙局)が主導する『アルテミス計画』の打ち上げが、ついに開始されました。この史上最大の宇宙計画によって、人類はふたたび月面に立ち、そして火星を訪れることになります。日本も参加するこの計画では、月の軌道を周回する新たな宇宙ステーション『ゲートウェイ』や、月面基地の建設も予定されています。当講座の第3回目は、この複合的な宇宙プログラム『アルテミス計画』の概要を解説するとともに、「なぜヒトは、月と火星を目指すのか?」を考えていきます。

申し訳ありませんが、こちらの講座はホームページからのお申し込みはできません。恐れ入りますが、当教室にお問い合わせください。

お申込みはお電話042-527-6511で

注意事項

本講座は【WEB割キャンペーン】の対象講座です。
WEB割料金でのお申込はこちら:https://www.asahiculture.jp/course/tachikawa/afc996a9-32a8-f50f-2c9a-63db61d7b437
※WEB割料金でのお申し込みが定員に達し次第、本ページでの受付を開始いたします。

本講座はZoomウェビナーを使用した教室でもオンラインでも受講できるハイブリッド講座です(講師は教室)。開講日の前日夜までに受講者の皆様に講座視聴リンクと受講のご案内をメールでお知らせいたします。メールが届かない場合は、 tc9acc2@asahiculture.com までお問合せください。
・ソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。

日程
2023/4/8, 5/13, 6/10
曜日・時間
土曜 15:30~17:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 13,200円
設備費(税込)
495円

講師詳細

鈴木 喜生(スズキ ヨシオ)
出版社の編集長を経て、フリー編集者・著者として活動。宇宙、科学技術、第二次大戦機などのムックや書籍を手掛けつつ、自らも執筆。主な著作は『夢の仕事場 宇宙飛行士』( 朝日新聞出版)、『宇宙の歩き方 太陽系トラベルブック』(G.B.)、『宇宙プロジェクト開発史アーカイブ』(二見書房)、『宇宙開発未来カレンダー2022-2030’s』(G.B.)など