源平の内乱を戦った3人の源氏武士  -源義仲・源義経・源頼朝-

  • 木村 茂光(東京学芸大学名誉教授)
講師詳細

源平の内乱は、最初の武士政権-鎌倉幕府を創出した内乱として有名だが、
その創立者源頼朝が戦ったのは平清盛一族だけではなかった。頼朝はなにより
もまず、源氏武士団のなかで棟梁の地位を獲得しなければなければならなかっ
た。そのような頼朝の前に立ちはだかったのが源(木曽)義仲と源義経である。
 本講座では、源氏武士団の棟梁になり権力を握る可能性があった義仲・義経
・頼朝に焦点をあてて、彼らが権力を掌握するために如何に戦ったのか、その
特徴と可能性について講義したいと考える。(講師・記)

4/13 源義仲が権力をにぎれなかったのはなぜか。
5/11 源義経が兄頼朝と対立した要因はなにか。
6/8  源頼朝が政権を樹立できた要因はなにか。

お申し込み
日程
2021/4/13, 5/11, 6/8
曜日・時間
第2 火曜 13:00~14:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 13,200円
設備費(税込)
495円

講師詳細

木村 茂光(キムラ シゲミツ)
1946年生まれ、大阪市立大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、東京学芸大学名誉教授。専門は日本中世史、前近代農業史。主な著書・編著に、『日本古代中世畠作史の研究』(校倉書房)、『ハタケと日本人』(中公新書)、『「国風文化」の時代』(青木書店)、『初期鎌倉政権の政治史』(同成社)、『日本初期中世社会の研究』(校倉書房)、『日本中世百姓成立史論』(吉川弘文館)、『中世社会の成り立ち』(吉川弘文館)など、新著に『頼朝と街道-鎌倉政権の東国支配-』(吉川弘文館)、『歴史から読む『土佐日記』(編著、東京堂出版)がある。