シューベルト「冬の旅」に至る道のり 演奏における「解釈」 レクチャー&コンサート
  • 教室開催

  • 淡野 太郎(バリトン歌手)
  • 金川 浩子(ピアノ)
講師詳細

 演奏家が何らかの音楽作品を「自分の音」として表現するには、それをどのように解釈するかが必要不可欠です。そういった解釈はどこから生まれ得るのか、その根拠はどこにあるのか。今回は楽譜から読み取れるもの(歌詞やメロディはもとより、テンポ、拍子、調性、リズム、和声等)に的をしぼり、バロック時代以来の巨匠たちの伝統的な作曲技法等の例も交えつつ、シューベルトの代表的歌曲集《冬の旅》の第7曲~第12曲の内容に迫ってみたいと思います。(講師・記)

この講座は終了しました
日程
2022/12/3
曜日・時間
土曜 18:30~20:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,993円 一般 5,093円
設備費(税込)
165円

講師詳細

淡野 太郎(タンノ タロウ)
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。声楽を岡崎實俊、佐々木正利、嶺貞子の諸氏に師事。ドイツを中心とした欧州各地で声楽及び歌曲解釈等をA.ギーベル、C.モラーヌ、Z.ファンダステーネ、H.Ch.ポルスターの諸氏に師事。2007年に帰国以降はリートやオラトリオの歌い手の他、合唱や管弦楽の指揮者、またリコーダー奏者としても活動。ドイツ歌曲研究会「ノイエ・クレンゲ」代表。
金川 浩子(カナガワ ヒロコ)
フランクフルト音楽大学室内楽科卒業。同大学院・歌曲伴奏専攻で国家演奏家資格取得。スイス・チューリッヒ音大大学院にも在籍し、夫の赴任地の欧米各地でマスタークラスへの参加やハウスコンサート出演等で研鑽を積んだ。6 年前に本帰国してからは歌曲伴奏の分野で活動する他、ソロや室内楽の勉強も細々ではあるが続けている。