国営昭和記念公園の記憶風景をたどる シリーズ武蔵野学

  • 大ケヤキの影
  • こもれびの丘の雑木林
  • 大ケヤキ下のコンクリート
  • 張 大石(アジア文化造形学会理事)
講師詳細

 風景には記憶が埋もれています。何気ない風景から意外な物語が見つかったとき、脳は喜びを隠し得ません。
 東京ドーム39個分の面積を誇る国営昭和記念公園は、その広大さだけに、多摩武蔵野の様々な歴史文化層が折り重なっています。
 ここには歴史を直に語る「もの」はありませんが、地形や石ころ、植生、ランドスケープなどをトレースするなかで出会える物語、大地の記憶があります。ミステリー小説を読むが如く歩くのも、秋を全身で感じるのも良いでしょう。(講師・記)

<コース>
西立川駅/改札口集合(13:00) → 西立川口 → 水鳥の池 → やまぶき橋/昭島口付近
→ 子供の森 → こもれびの丘 → こもれびの里 → みんなの原っぱ → 大ケヤキ → 立川口/解散(16:00頃)

お申し込み
日程
2019/11/1
曜日・時間
金曜 13:00~16:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 4,510円 一般 5,170円
持ち物など
●持ち物は飲み物。雨具。 ●歩きやすい靴でご参加下さい。小雨決行です。 ●集合:西立川駅・改札口 13:00 ●解散:昭和記念公園・立川口 16:00頃(予定)。

※野外講座のため、お申込み時に携帯番号をご登録下さい。
その他
※昭和記念公園の入場料は、一般:450円、65歳以上:210円。入場料、交通費は各自ご負担ください。
※事前に資料を送付いたしますので、開講1週間前までにご入金をお願い致します。

講師詳細

張 大石(チャン テソク)
1966年、韓国光州生まれ。東京藝術大学大学院修了。博士(文化財学)。東北芸術工科大学文化財保存修復研究センター研究員を経て、立飛の飛行機制作会社勤務。アジア文化造形学会理事。
文化遺産学の一環として、近年は記憶遺産・記憶風景をキーワードに武蔵野をフィールドワーク。砂川闘争の地で麦畑を耕しながら、16ミリ映画上映会やツアーなどを企画。おもな著書に『地域を創る文化遺産の可能性』、『日本最古の石鳥居は語る』(六一書房)など。