三国時代の美術と中国早期仏像 特別展「三国志」によせて

  • 金子 典正(京都造形芸術大学教授)
講師詳細

今夏の7月9日(火)~9月16日(月・祝)まで東京国立博物館で特別展「三国志」が開催されます。中国3世紀前半、魏・呉・蜀という三国が鼎立し、そのうち魏の曹操の墓(高陵)が発掘されたことが近年大きな話題となりました。講座では高陵出土の遺物を中心とした展覧会のみどころと、わたしが専門とする中国早期仏像と呼ばれる当時の仏像について詳しく解説します。展覧会の理解が一層深まることになるでしょう。どうかお気軽にご参加ください。(講師記)

【展覧会情報】
 特別展「三国志」
【会期】2019年7月9日(火)~9月16日(月・祝)【会場】東京国立博物館 平成館
 受付窓口にて前売券(一般1,400円)発売中。

この講座は終了しました
日程
2019/7/16
曜日・時間
火曜 11:00~12:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,024円 一般 3,672円

講師詳細

金子 典正(カネコ ノリマサ)
11966年生まれ。博士(文学)。早稲田大学大学院博士課程修了。仏教美術史・東洋美術史専攻。同大学文学部講師を経て現職。著書に『アジアの芸術史造形篇Ⅰ中国の美術と工芸(藝術学舎、2013年)、分担執筆に「良弁僧正像」(『東大寺:美術史研究の歩み』)ほか。論文に「唐招提寺『金亀舎利塔』について」「中国仏教初伝期に於ける仏像受容の実態に関する一考察」など多数。