【新設】昔話の食から探る西欧文化 白雪姫とリンゴ

  • 数藤 ゆきえ(元中央大学講師)
講師詳細

 子どもころから知っている昔話でも原作と読み比べてみると、新たな発見がいっぱいあって驚くことがしばしばあります。とりわけ「食」という観点から見ると、昔話が成立した時代や社会・民族など、様々な要素が反映されていて非常に興味深い事柄があぶり出されてきます。食を切り口に、西欧文化の深層を探ります。
今期は、「『白雪姫』とリンゴ」。誰もが知っている昔話のスター、白雪姫のお話では、王妃が「世界一美しいのは誰?」と問うあの鏡と並んで、真っ赤なリンゴが大きな役割を果たしています。梨でも桃でもなく、なぜリンゴなのか。どのような意味がこの果物に付されているのかを、読みといていきましょう。(講師・記)

参考書:「昔話の食卓」(2009年、郵研社)、数藤ゆきえ著

この講座は終了しました

注意事項

5/28休講→9/17補講。2回講座から、1回に変更しました。

日程
2020/9/17
曜日・時間
第4週 木曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,080円 一般 4,180円
設備費(税込)
165円

講師詳細

数藤 ゆきえ(ストウ ユキエ)
中央大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。パリ第3大学仏語教授法教授資格取得。パリ第7大学比較文学科博士課程D.E.A取得。中央大学、法政大学、明星大学等講師を経て、2012年退官。主な著書に『あなたもフランス語で旅できる』(駿河台出版社)、『昔話の食卓』(郵研社)、訳書『図解仏和辞典』(エディション・フランセーズ)ほか。