俳句の未来―コロナ以後を見据えて

  • 島袋麻子(photo plants)
  • 宮坂 静生(現代俳句協会特別顧問・俳誌「岳」主宰)
  • 小林 貴子(現代俳句協会副会長・俳誌「岳」編集長)
講師詳細

 俳句の課題は本来、只今をいかに生きるかを考えることがすべてです。つねに現在を踏まえて発想します。俳句におけるドキュメンタリー性は事実を述べることではありませんが、俳句の新しさを考える上で極めて大事なことです。どこまで現代が詠えるか。コロナ禍でどんな俳句が注目されるか。さらにコロナ以後俳句の課題はなにか、どんな俳句を作りたいかなど、現代俳句界で活躍中の注目の知的感性の俳人小林貴子さんと、現代俳句界きっての視野が広いベテラン俳人宮坂静生さんとが、話題の作品をあげながら対談をします。
 俳句でどこへ目をつけるか(着想)、どう表現するか(表現技術)など、俳句を学ぶ上でためになる話をやさしく語ります。 (講師記)

お申し込み

注意事項

※3月5日(金)→ 4月16日(金)に延期になりました。
 既にお申し込み済・ご予約済の方には、個別にご案内をさせていただきます。(2/19)

日程
2021/4/16
曜日・時間
金曜 10:30~12:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,630円 一般 4,730円
設備費(税込)
165円
持ち物など
受講券をお持ちください。
その他
※LUMINEは当面11時開店です。開店前は1階からエレベーターで9階までお越しください。

講師詳細

宮坂 静生(ミヤサカ シズオ)
1937年、長野県生まれ。俳誌「岳(たけ)」主宰。信州大学名誉教授。2012年より現代俳句協会特別顧問。2007年4月から、NHK教育テレビ「NHK俳句」の選者。第45回現代俳句協会賞、第1回山本健吉文学賞、第58回読売文学賞。第19回現代俳句大賞。句集『噴井』(花神社)など12冊。著書に『語りかける季語 ゆるやかな日本』(岩波書店)、『季語の誕生』(岩波書店)、俳句入門書『俳句第一歩』(花神社)、『俳句必携-1000句を楽しむ』(平凡社)など多数。
小林 貴子(コバヤシ タカコ)
1959年8月15日長野県飯田市生れ。1981年信州大学学生俳句会、岳俳句会に入会。宮坂静生に師事。2003年第58回現代俳句協会賞受賞。2020年第4句集『黄金分割』にて「第8回星野立子賞」受賞。現在、現代俳句協会副会長、「岳」編集長、俳文学会会員、日本文藝家協会会員。