英語史研究の歴史 アングロ・サクソン学事始
  • 教室・オンライン同時開催

  • カンタベリー大主教 マシュー・パーカー(講師撮影)
  • 武内信一先生
  • 武内 信一(青山学院大学名誉教授)
講師詳細

 イングランドにおける英語史の研究はいつ、どのように始まったのでしょうか。ルネサンスの足音とともにヨーロッパが中世から近代へと変わる大きな転換期を迎える中、イングランドではテューダー朝が成立します。しかしテューダー王家には大きな問題がありました。ウエールズ出身の開祖ヘンリー7世はプランタジネット王家の流れにはなく、正統性が脆弱である問題を抱えていたのです。さらに2代目の王となったヘンリー8世は王妃キャサリンとの離婚問題を抱え、ローマ・カトリック教会から脱退し、英国国教会を設立するという前代未聞の大問題を抱えていました。王家の正統性と宗教の正統性という問題を抱えたテューダー王家は歴史史料に正統性の証明を試みることになります。
 今回はこれら正統性の問題を考察しながら、どのような経緯で英語の歴史研究(国学)が始まることになったかをお話しようと思います。(講師・記)


〈ご案内事項〉
●本講座はオンラインセミナーアプリ「Zoom」ウェビナーを使ったオンラインでも、教室でも受講できるハイブリッド講座です(講師は教室)。パソコンやスマートフォン、タブレットでも配信を見ることができます。
●本講座はメール登録のある受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。期間内は受講者は何度でもご視聴いただけます。
●配布資料がある場合はメールでご案内いたします。郵送はしておりません。
●開講日の前日夜までにメールアドレス登録のある受講者の皆様に講座視聴リンクと受講のご案内をメールでお知らせいたします。弊社からのメールが届かない事案が発生しておりますため、モバイルメールアドレス(docomo、ezweb、SoftBankなど)はなるべく使用しないようお願い申し上げます。メールが届かない場合はtc9acc2@asahiculture.comまでお問合せください。
●Zoomのソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。スマートフォンやタブレットで視聴する場合はZoomアプリを事前にダウンロードしてください。
●ネット環境による切断やその他アプリの障害が起きた場合には、当社は責任を負いかねます。 またやむを得ない事情により実施できなかった場合は、受講料の全額をお返しいたします。
●第三者との講座視聴リンクのの共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、講座で配布した教材を受講目的以外で使用することは著作権の侵害になりますので、固くお断りいたします。
●オンライン講座の申し込みはWEB決済のみで承ります(開講日2日前まで)。キャンセルは開講日の4日前まで承ります(手数料550円)。キャンセルの場合はtc9acc2@asahiculture.comまでご連絡ください。その後のキャンセルはできませんのであらかじめご了承ください。

この講座は終了しました

注意事項

●本講座はZoomウェビナーを使用した教室でもオンラインでも受講できるハイブリッド講座です。(講師は教室)。開講日の前日夜までに受講者の皆様に講座視聴リンクと受講のご案内をメールでお知らせいたします。メールが届かない場合は、tc9acc2@asahiculture.com までお問合せください。
●ソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。

◇お申し込み締切(2日前) ➡延長します!当日11:00まで。
◇キャンセル締切(4日前)

日程
2022/9/23
曜日・時間
金曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
設備費(税込)
165円

講師詳細

武内 信一(タケウチ シンイチ)
1951年生まれ。青山学院大学文学部英米文学科卒。国際キリスト教大学大学院修士課程修了。東京都立大学博士課程中退。 防衛大学校助教授、愛知大学教授、青山学院大学教授を経て、現在青山学院大学名誉教授。専門は英語文化史。著書に『英語文化史史料集』フォレスト(2007)、『英語言語文化史入門』フォレスト(2008)、『英語文化史を知るための15章』研究社(2009)。共著に『イギリスルネサンス期の言語と文化』英宝社(2010)、『世界史の中の近世』慶応義塾大学出版会(2017)。訳書に、ルドー・ミリス『天使のような修道士たち』新評論(2001)、ルドー・ミリス『異教的中世』新評論(2002)、キャロリー・エリクソン『中世人の万華鏡』新評論(2004)。他、論文及び学会報告多数。