この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。
- 見学可
アンデスの縦笛 ケーナを吹く
大地と風の音色
- 教室開催
- 長岡 竜介(ケーナ奏者)
5000年の歴史をもつアンデス文明。マチュピチュの壮大な石造遺跡から、往時の偉容を忍ぶことが出来ます。その文化や音楽は、南米アンデスの人々の心の底流に、今なお深く受け継がれています。
講座では、『コンドルは飛んでゆく』の葦笛・ケーナの音色で、各地の素晴らしいメロディーをお楽しみいただければと思います。また南米の歴史、風土、文化等の話も交えながら楽しく練習してまいります。楽器がはじめての方でも大丈夫です。
自然 を大切にしたインカと、私たちの日本人の文化の根底には、何か共通のものがあるような気がしてなりません。南米の旅の経験豊富な講師が、みなさまをアンデス音楽の旅へとお連れします。
★7月の初回を体験受講できます。1日体験はこちら
https://www.asahiculture.jp/course/tachikawa/daa6b2a9-8652-be0a-95bf-6242b8f9635a
注意事項
8/15はお休みです。
- 日程
- 2022/7/4, 7/18, 8/1, 8/29, 9/5, 9/19
- 曜日・時間
- 第1・3・5 月曜 15:30~17:00
- 回数
- 6回
- 受講料(税込)
- 会員 19,338円
- 設備費(税込)
- 990円
- 持ち物など
- 筆記用具。ケーナG管をご持参ください。ご注文の方は、事前にご予約ください。
ケーナ¥15,000-入門テキスト¥3,700-、ケーナ掃除セット、¥1,100-です。(合計19,800.-)
- その他
- ●この講座の受講料には音楽使用料が含まれています。
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講師詳細
- 長岡 竜介(ナガオカ リュウスケ)
- 1970年代よりケーナを始める。大学卒業とともに、プロのケーナ奏者として活動を始める。1990年、南米最大のフォルクローレフェスティバル・コスキン祭に出演。以降、8回に渡り各地を訪れ、南米の音楽を研究。N響団友アンサンブルや邦楽、ラテンなど、幅広いジャンルの音楽家とも競演している。ケーナセッション・エルコンドル代表。ケーナ奏法技術研究所主宰。