辞書はどう作られてきたか~ことばに挑戦した人たち~

  • 飯間 浩明(国語辞典編纂者)
講師詳細

 ここ何年か、辞書を作ることをテーマにした小説や映画などが話題になっています。辞書は最初、外国語など難しいことばを集めた用語集として生まれ、後に、自分たちの「国語」を網羅的に記述するものになりました。日本では、明治時代に最初の近代的な国語辞典『言海』が誕生。その後、水準の高い多くの辞書が生まれました。しかし、現代ではネット検索システムが充実し、辞書を持たない人も多くなっています。講座では、辞書の歴史を踏まえ、今後あるべき辞書について考えます。(講師記)

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日程
2021/3/6
曜日・時間
土曜 15:00~16:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
設備費(税込)
165円

講師詳細

飯間 浩明(イイマ ヒロアキ)
早稲田大学第一文学部卒業。同大学大学院博士課程単位取得。専門は日本語学(語彙論)。『三省堂国語辞典』編集委員。早稲田大学などで非常勤講師も務める。NHK Eテレ『どうも!にほんご講座です。』講師。 主な著書に『ことばから誤解が生まれる』(中公新書ラクレ)『非論理的な人のための論理的な文章の書き方入門』(ディスカヴァー)、『伝わる文章の書き方教室―書き換えトレーニング10講』(ちくまプリマー新書)、『遊ぶ日本語不思議な日本語』(岩波書店)など。