【WEB割】東国の兵乱と鎌倉幕府の確立-Ⅰ 東国の兵乱の始ま…
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  • 「前九年合戦絵巻」出典:ColBase (httpscolbase.nich.go.jp)
  • 木村 茂光(東京学芸大学名誉教授)
講師詳細

10世紀~12世紀にかけての東国社会では、平将門の乱から平忠常の乱、前九年・後三年合戦と連続して有名な兵乱が勃発し、その流れはついに鎌倉幕府を生み出す。しかし、幕府成立に至る過程の兵乱はそれら有名な兵乱だけではなかった。とくに関東では、大蔵合戦(武蔵国、1155年)、金砂合戦(常陸国、1180年)、野木宮合戦(下野国、1183年)など、これまであまり注目されてこなかった兵乱も起こり、近年はこれらの兵乱と幕府成立との関係も注目されている。
 本講座では、これらの兵乱についても注目して、源頼朝の挙兵そして鎌倉幕府が確立する過程を、近年の研究成果に基づいて明らかにしたいと思う。(講師・記)

1,平将門の乱-武士の成立か?
2,平忠常の乱-謎の多い反乱
3,前九年・後三年合戦-奥州藤原氏の成立

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日程
2021/10/12, 11/9, 12/14
曜日・時間
第2 火曜 13:00~14:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,910円 
設備費(税込)
495円

講師詳細

木村 茂光(キムラ シゲミツ)
1946年生まれ、大阪市立大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、東京学芸大学名誉教授。専門は日本中世史、前近代農業史。主な著書・編著に、『日本古代中世畠作史の研究』(校倉書房)、『ハタケと日本人』(中公新書)、『「国風文化」の時代』(青木書店)、『初期鎌倉政権の政治史』(同成社)、『日本初期中世社会の研究』(校倉書房)、『日本中世百姓成立史論』(吉川弘文館)、『中世社会の成り立ち』(吉川弘文館)など、新著に『頼朝と街道-鎌倉政権の東国支配-』(吉川弘文館)、『歴史から読む『土佐日記』(編著、東京堂出版)がある。