ヘンデル《メサイア》をひもとく 台本作家の意図とヘンデルの答え
  • 教室開催

  • 撮影:風間久和
  • 撮影:風間久和
  • 淡野 弓子(指揮者・声楽家)
講師詳細

 《メサイア》の台本を編纂したチャールズ・ジェネンズは、初演(1742年4月ダブリン)の際、歌詞冊子の冒頭に「いざ我ら大いなることを歌わん!」(ヴェルギウス)とのタイトルを掲げ、信心の奥義について述べたパウロの言葉を記し、「キリストには智慧と知識の宝の一切が隠されている。」(コロサイ2;3)と結んでいます。
 本講座では、台本作家ジェネンズの用いた聖書の言葉に光を当て、テキストを詳しく考察しながら、ヘンデルの音楽が告げる「救世主」に迫ります。(講師・記)


お申し込み
日程
2021/9/11, 10/9, 10/23
曜日・時間
第2・4 土曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,339円 一般 12,639円
設備費(税込)
495円
その他
・この講座の受講料には音楽使用料が含まれています。
・ルミネ立川の開店時間は、当面のあいだ朝11時です。開店前はルミネ1階のエレベーターをご利用ください。

講師詳細

淡野 弓子(タンノ ユミコ)
1938年生まれ。東京藝術大学を経てドイツ・ヘルフォルト教会音楽大学に学ぶ。68年ハインリヒ・シュッツ合唱団を設立し2008年まで常任指揮者。 1989年~2001年<シュッツ全作品連続演奏>を行い、全496曲を終了。2003年秋、東京・上荻の本郷教会において、教会暦に添った<バッハ・カ ンタータ連続演奏>を開始し、現在続行中。歌い手としては、シュッツ、バッハより現代に至る宗教曲、ドイツ・リート、現代作品の演奏、新作初演など。師:ヴィルヘルム・エーマン(指揮)アグネス・ギーベル、エリザベス・マンヨン(声楽)
「ムシカ・ポエティカ」代表。「ハインリヒ・シュッツ合唱団・東京」桂冠名誉指揮者。活水学院キリスト教音楽研究所研究員。CDに『ハインリヒ・シュッツの音楽』Vol.1~4ほか。著書に『バッハの秘密』平凡社新書。