- 見学可
クライスターパピアを染める ドイツ伝統の紙染め技法
- 教室開催
- 森住 香(Zwillinge(ツヴィリンゲ ))
クライスターパピアはヨーロッパの中世の頃から伝わる、伝統的な紙染めの技法です。
ヨーロッパでは本の表紙や壁紙などにも使われ、日々の暮らしを豊かに彩ってきました。 クライスターは「糊」、パピアは「紙」を意味しているとおり、色づけしたデンプン糊を紙に塗り、筆、櫛などの身近な道具や指を使ってリズミカルに模様を描くことで、自由に自分だけの美しい紙を作り出すことができます。
1回の講座で 5枚程度を染めることができ、乾燥するとさせて完成です。
(完成した作品は 後日、講師よりお送りします。)誰でも楽しむことができる奥の深いクライスターパピアの魅力を体験してください。
注意事項
<お知らせ>
5/27(土)の講座は、受講経験のある方対象の「パネル制作と作品展示」にカリキュラムが変更になりました。6/3の講座は、初心者~経験者までご参加いただけます。
- 日程
- 2023/6/3
- 曜日・時間
- 土曜 15:30~18:30
- 回数
- 1回
- 受講料(税込)
- 会員 4,840円 一般 5,940円
- 設備費(税込)
- 165円
- 持ち物など
- エプロン、雑巾1枚、鉛筆、手拭き(※汚れても良い服装でご参加ください)
教材費7,000円(税込み)は当日現金で講師にお支払いください。教材費に含まれるもの(染める材料・消耗備品代。送料、紙5枚分などを含みます。)希望の方は紙の追加購入もできます。(1枚100円程度)。作品は乾燥後、講師より定形外郵便にて3-4週間後にお届け致します。
- その他
- 作品の郵送の為、講師へ郵便番号・住所・氏名をお知らせします。予めご了承下さい。
こんな講座も
講師詳細
- 森住 香(モリズミ カオリ)
- 2007年よりユニットを組み「ツヴィリンゲ」として活動を始める。オリジナルのクライスターパピアをはじめとする紙を使い、機能的で実用にかなう文房具を製作。展示や販売活動の傍ら、子どもから大人までの幅広い層を対象としたワークショップにも取り組んでいる。