800字で伝える私のエッセー 1日体験 

  • 大野 拓司(中央大学総合政策学部非常勤講師、元朝日新聞記者 )
講師詳細

 子どものころ、ぼくは作文の時間が嫌いでした。書かされている、という思いがあったからです。それが苦痛でした。でも、書くことは人にしかできない営み。誰かに伝えたいことがある、だから書く。自分を表現したい欲求がある、だから書く。
 できるだけ、自分の思いが伝わるように書きたい。自分の気持ちを思いのたけ表現したい。そこが鍛錬のしどころ、磨きどころです。文章はコツがわかれば、必ず上達します。
 文は人なり。この講座では、単にうまい文章や巧みな文章より、その人の味がにじみ、その人の思いが伝わる文章をめざします。日常の暮らし、何げない出来事、そして花鳥風月…。書き留めておきたいこと、誰かに伝えたいことを毎回800字程度の文章にして持ち寄り、机を並べてお互いに検討しましょう。楽しみながら、一緒に学びましょう。(講師・記)

【課題】 「縁」。4月2日(木)必着。
※課題は、堅く考えないで――文中どこかに出てくれば十分です。
※作品のタイトルも、課題をそのまま使う必要はありません。

この講座は、初回からの受講料を全額いただきます。

この講座は終了しました

注意事項

※4月1日から全講座を休講し、当面臨時休業いたします。休講に伴う日程の振り替えなどは、ただいま調整中です。営業再開の見極めがつきましたらお知らせいたします(4/1)

日程
2020/4/9
曜日・時間
木曜 13:00~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,080円 一般 3,080円
教材費(税込)
資料代 132円
設備費(税込)
165円
持ち物など
<作品提出方法> 見出しを工夫してみましょう。事前に提出してください。

・課題は「縁」
・4/2必着、朝日カルチャーセンター立川教室に郵送あるいはご持参ください。
・800字以内、B5かA4原稿用紙(縦書き)で2枚以内。クリップで留めてください。

講師詳細

大野 拓司(オオノ タクシ)
1948年東京都奥多摩町出身。慶応義塾大学法学部卒、フィリピン大学大学院博士課程中退。77年朝日新聞社入社。社会部、外報部を経て、アフリカ特派員(ナイロビ支局長)、朝日ジャーナル旧ソ連・東欧移動特派員、東南アジア特派員(マニラ支局長)、AERA副編集長、オセアニア特派員(シドニー支局長)、企画報道部員など。現在、沖縄大学地域研究所特別研究員。主な著書に『フィリピンを知るための64章』(共編著、明石書店)、『新聞と戦争』(共著、朝日新聞出版)、『鷲と龍――アメリカの中国人、中国のアメリカ人』(共著、平凡社)、『21世紀を読む。99人の知恵』(共編著、朝日新聞社)