よみがえる平曲・平家琵琶 ―レクチャー&ライブ―
  • 教室開催

  • 鈴木 孝庸(新潟大学名誉教授)
講師詳細

 『平家物語』は、鎌倉時代に盲目の法師が語り始め、広めたと言われています。『平家物語』の琵琶語り=平曲/平家琵琶は、晴眼者も伝誦に加わるようになってからでも約600年の長い伝統があります。現代では薩摩、筑前琵琶で語られることも多くなりましたが、本来は平家琵琶を用いて語るものです。 『平家物語』は、「祇園精舎」から始まって、平安時代末期の様々な動きを語り、建礼門院の極楽徃生で全巻を閉じるのが基本的な形です。平曲は、『平家物語』全巻を約200に句切って語る、長大な「ものがたり」です。この講座では、「一の谷の合戦」に視点を据えて、源氏軍の人名列挙、源義経軍の山中行軍、熊谷直実が平敦盛を討つ話などを取り出して語る予定です。  (講師記)

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【日曜日の受付業務について】
日曜日の受付窓口は12/18、12/25、2023年1/8、1/15、3/19、3/26のみ営業いたします。それ以外の日曜日は窓口手続きはできません。講座は通常通り行います。ご不便をおかけいたしますが、日曜日に開催する講座のお申込みは、WEB決済、コンビニエンスストアでの振り込みをご利用の上、事前に手続きをお済ませください。

日程
2023/3/19
曜日・時間
日曜 14:00~15:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,993円 一般 5,093円
設備費(税込)
165円

講師詳細

鈴木 孝庸(スズキ タカツネ)
1947年秋田県生まれ。早稲田大学大学院修士修了。新潟大学名誉教授。著書『平曲と平家物語』(2007。知泉書館)など。1980年1月、前田流平家琵琶橋本敏江師に入門。2016年10月橋本師逝去により、館山宣昭師に師事。2018年6月、相伝。「一部平家(いちぶへいけ。平曲による平家物語全巻の通し語り)」を二度(県立横浜翠嵐高校での断続全66回。越前市・御誕生寺での30日連続演誦。)のほか、国内外でさまざまな会を行っている。