古人骨から探る日本人のルーツ
  • オンライン講座

  • 米元 史織(九州大学総合研究博物館助教)
講師詳細

 土井ヶ浜遺跡や金隈遺跡など北部九州・山口地域から出土した弥生時代人骨は、日本人の起源論争において重要な役割を果たし、金関丈夫の「渡来説」の根拠となりました。弥生時代に形成される人の形質の地域性は、大陸から政治的な要因で人が渡来するようになる古墳時代においてもその基層をなすと考えられています。平成24年11月、群馬県金井東裏遺跡から6世紀初頭の榛名山の噴火で被災した「甲を着た古墳人」が発見されました。本講では、金井遺跡群から出土した古人骨の分析を中心に、弥生時代・古墳時代の古人骨と比較しながら、古人骨からどのようなことがわかるのか、さらに日本人のルーツについて考えていきます。(講師・記)

写真は、1、2枚目:群馬県金井東裏遺跡出土甲を着た古墳人。3枚目:大分県志津里遺跡B区。

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日程
2022/1/20
曜日・時間
木曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円

講師詳細

米元 史織(ヨネモト シオリ)
1984年 東京都生まれ。九州大学大学院比較社会文化学府博士後期課程単位取得退学。2015年九州大学総合研究博物館助教着任、現在に至る。博士(理学)。専門:形質人類学。日本の縄文時代から近世にかけての古人骨を対象とし、社会的な格差がどのように展開したかを明らかにすることを目的として研究を行っています。主なメソッドは筋骨格ストレスマーカー(Musuculoskeletal stress markers:MSMs)です。