伝統俳句 鑑賞・句会・添削
  • 教室開催

  • 阿部 信(「玉藻」同人)
講師詳細

 日常生活の中で出会った小さな発見こそ俳句に相応しい題材です。自然の素晴らしさに触れ、季節の移ろいを感じ、時には人や故郷を思いながら、自分の気持ちを言葉で紡き出す俳句。一緒に学ぶ句仲間との切磋琢磨も楽しい時間となるはずです。

2月の兼題:「凍て返る・冱返る」「山茱萸の花」及び当季雑詠。句数は5句
3月の兼題:「鳥帰る」「蒲公英」及び冬季雑詠 句数は5句
当日に投句用紙に記入して提出してください。
4月の兼題は 3月の講座の際にお知らせします。欠席した場合にはHPでご確認ください。

この講座は終了しました

注意事項

3月の兼題:「鳥帰る」「蒲公英」及び冬季雑詠 句数は5句。
【ご案内】欠席される場合にはこちらのアドレスに、講座名・氏名を明記の上、作品をお送り下さい。
提出先:tc9acc2@asahiculture.com

日程
2023/2/9, 3/9
曜日・時間
木曜 13:00~15:00
回数
2回
受講料(税込)
会員 6,380円 一般 8,580円
設備費(税込)
362円
持ち物など
2月の兼題は「凍て返る・冱返る」「山茱萸の花」及び当季雑詠。句数は5句。
兼題2つと当季雑詠(句数は全部で5句)。当日に投句用紙に記入して提出してください。2月以降の兼題は 毎月の授業でお知らせします。欠席した場合にはHPでご確認ください。欠席される場合にはこちらのアドレスに、講座名・氏名を明記の上、作品をお送り下さい。提出先:tc9acc2@asahiculture.com

講師詳細

阿部 信(アベ マコト)
1951年北海道小樽市生まれ。姉・義兄の影響で十代から句作を開始。21歳で高木晴子・高浜年尾に師事し、本格的に作句。のち高田風人子に師事。現在は俳誌「玉藻」「雛」に所属。「玉藻」同人。「雛」編集委員。俳人協会会員。