古代ローマとはなにか

  • 倉橋 良伸(電気通信大学講師)
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 「ローマは一日にしてならず」という有名な格言があります。まさしくローマの歴史は千年を越える途方もなく長いものです。その名は世界史において輝き、かつてローマ帝国の地であった場所を訪れ、威容に驚かれた方も多いことでしょう。この国では実に様々な人間ドラマが繰り広げられ、人類の経験が全て詰っているとも言えます。今回はローマ史入門として、まずは全体像を眺望してみることにしましょう。遠景でもその壮観さは堪能できます。シーザーやクレオパトラ、そしてアウグストゥスといった、檜舞台を飾るキラ星のごとき登場人物たちが、われわれを暖かく出迎えてくれることでしょう。(講師・記)

この講座は、初回からの受講料を全額いただきます。

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日程
2020/2/12
曜日・時間
水曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,960円

講師詳細

倉橋 良伸(クラハシ ヨシノブ)
1962年生まれ。上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得。専攻は、後期ローマ・初期ビザンツ帝国史。著書に『地中海世界史Ⅰ 古代地中海世界の統一と変容』、『歴史学の現在5 再生する終末思想』(以上共著・青木書店)、『古代地中海世界 古代ギリシア・ローマ史論集』(共著・清水弘文堂)、『彷徨-西洋中世世界』(共著・南窓社)、『躍動する古代ローマ世界』(編著・理想社)など。