ケルト語の消滅と回復   対決するケルト

  • 木村正俊さん
  • 木村 正俊(神奈川県立外語短期大学名誉教授)
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 ケルト人の歴史は、さまざまな時代と地域で起こった「対決」の歴史といえます。民族と文明の対決が生み出す現象とは何か――新たな切り口から探ります。(講師・記)
 4月2日は、ケルト語がテーマ。アイルランドではほとんどの人がケルト語に属するゲール語を話していましたが、イングラ ンド人による植民地化で、次第に衰退していってしまいました。しかし、近年、欧州全体で少数言語再活性化の動きがみられ、ケルト諸語も数十年に渡る再活性化の運動が高まりを見せています。言語から見るケルト文化の継承を解説します。

世界の歴史文化 

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日程
2020/4/2
曜日・時間
木曜 13:00~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,190円 一般 4,290円

講師詳細

木村 正俊(キムラ マサトシ)
1938年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、神奈川県立外語短期大学名誉教授。専攻はウェールズ文学、ケルト文化論。著書に『ケルト 口承文化の水脈』(共著、中央大学出版部)、『ディラン・トマス 海のように歌ったウェールズの詩人』(共編著、彩流社)、『ケルトを知るための65章』(編著、明石書店)、『ケルトの歴史と文化』(上下、中公文庫)などがある。