「大塩の乱」「天保の改革」 と近代到来  新発見の日本史

  • 参考図書『ここまで変わった日本史教科書』(吉川弘文館)
  • 生駒 哲郎(日本史史料研究会代表・東京大学史料編纂所図書部非常勤)
講師詳細

 私たちが学校で学んだ日本史は不変ではありません。新たな発掘調査の成果や新史料の発見により、それまでの人物や事件、時代のイメージは大きく変貌をとげます。『ここまで変わった日本史教科書』の〝発見〟を切り口に、その根拠となる事実を読み解いていきます。
 5月2日は、「大塩の乱と天保の改革」を取り上げます。天保8年(1837年)に大坂でおきた大塩の乱。天保の大飢饉の際に豪商たちが米を買い占めたため、米価が高騰し、大塩は奉行や豪商を焼き討ちしようと画策しました。幕藩体制を揺るがしていく大きな事件が歴史上どのように評価されているのか。水野忠邦の天保の改革と合わせて考えていきます。






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日程
2020/7/4
曜日・時間
第1 土曜 15:30~17:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,190円 一般 4,290円
持ち物など
参考テキスト:『ここまで変わった日本史教科書』(吉川弘文館)本体1800円+税(ISBN-9784642082990)
当日はプリント資料を配布します。

講師詳細

生駒 哲郎(イコマ テツロウ)
1967年生まれ。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士課程単位取得退学。山脇学園短期大学非常勤講師、東京大学史料編纂所機関研究員等を経て現職。主要著書・論文に「松尾社一切経の校合本-梵釈寺本について-」(立正大学史学会『宗教社会史研究』Ⅲ東洋書林、2005年)など。