装飾写本の文様   ―キリスト教とケルト文化―

  • 装飾写本のカーペット・ページ
  • 木村正俊さん
  • 木村 正俊(神奈川県立外語短期大学名誉教授)
講師詳細

 文様の美しい装飾写本の世界―。
 代表的な中世のものは、ケルトの修道院で作成されたケルト装飾写本があります。ヘブリディーズ諸島のアイオナ修道院の『ケルズの書』、ノーサンブリアのリンデスファーン修道院の『リンデスファーン福音書』、アイルランドのダロウ修道院で作成された『ダロウの書』などが有名です。渦巻・組紐・動物などケルト的文様を駆使したものです。
 文様の意味や由来を、ケルトの歴史を紐解きながら解説します。
 世界でも注目を集めるケルト美術に触れてみませんか。




この講座は終了しました
日程
2020/7/16
曜日・時間
第1・3 木曜 13:00~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,190円 一般 4,290円
持ち物など
「美術でたどるケルト文化」と合同です。

講師詳細

木村 正俊(キムラ マサトシ)
1938年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、神奈川県立外語短期大学名誉教授。専攻はウェールズ文学、ケルト文化論。著書に『ケルト 口承文化の水脈』(共著、中央大学出版部)、『ディラン・トマス 海のように歌ったウェールズの詩人』(共編著、彩流社)、『ケルトを知るための65章』(編著、明石書店)、『ケルトの歴史と文化』(上下、中公文庫)などがある。