「はやぶさ2」リュウグウ探査前半戦の成果

  • 津田雄一さん
  • ©池下章裕
  • 津田 雄一(JAXA宇宙科学研究所准教授・「はやぶさ2」プロジェクトマネージャー)
講師詳細

小惑星探査機「はやぶさ2」は、2018年6月に人類未踏の小惑星「リュウグウ」に到着しました。
はやぶさ2を通して明らかになったリュウグウの姿は、意外性と謎に充ち溢れたものでした。
その不思議な形や、険しい地形によって、はやぶさ2の探査計画は修正を余儀なくされましたが、約1年の探査活動で、小型ロボットの小惑星表面上への展開、探査機の着陸、人工クレータの生成など、難易度の高いミッションを成功させてきました。
この講座では、リュウグウ探査の顛末と、科学的に明らかになって来たことについて、平易に解説します。(講師記)

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日程
2019/8/10
曜日・時間
土曜 13:00~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,240円 一般 3,888円
その他
当日はこの受講券をお持ちください。

講師詳細

津田 雄一(ツダ ユウイチ)
2003年 東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻博士課程卒
2003年 JAXA宇宙科学研究所着任
2011年 はやぶさ2プロジェクトチーム プロジェクトエンジニア
2015年 はやぶさ2プロジェクトチーム プロジェクトマネージャ
専門は宇宙探査機のシステム設計と宇宙飛行力学。「M-Vロケット」の開発や、小惑星探査機「はやぶさ」の運用に携わった。また、ソーラーセイル宇宙船「イカロス」のサブチームリーダーとして、世界初のソーラーセイル技術の実現へと導いた。小惑星探査機「はやぶさ2」の開発にあたっては、プロジェクトエンジニアとして技術開発を指揮。2015年より、はやぶさ2のプロジェクトマネージャー。