日本古代史10講(神代篇) 紀から読み解く

  • 山田 宗睦(哲学者)
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(1) 旧説とちがい、紀以前には、帝紀も旧事も古事記も無く、あったのは、浄御原令、大宝律令だけ。
(2)かわりに中国側に、論衡から漢書地理志、魏志東夷伝(倭人条)、後漢書、(南朝)宋書、隋書の各倭国条、旧唐書倭国・日本国条、がある。
(3)7世紀末~8世紀初の日本紀
  これらを読みまじえ、また今でも大正期の津田左右吉流をこえられない 日本紀の読み方を乗りこえ、紀の正当な読み方をみつけ、それによって 浮かび上る全くちがった日本の古代史像を提出し、日本書紀1300年の記念としたいものです。(講師記) 
 *10回で神代を完結。

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日程
2020/1/16, 1/30, 2/6, 2/20, 3/5, 3/19
曜日・時間
第1週・第3週・第5週 木曜 13:00~14:30
回数
6回
受講料(税込)
会員 17,820円 
持ち物など
必要に応じて資料を配布します。
カラー資料など別途資料代をいただくことがございます。

その他
※やむをえず日程変更する場合があります。ご了承ください。

講師詳細

山田 宗睦(ヤマダ ムネムツ)
京大哲学科卒、東大出版会企画部長、「思想の科学」編集長、桃山学院大学教授、関東学院大学教授などを歴任し現在に至る。著書に『山田宗睦著作集』三一書房、『日本書紀史注』(全30巻)風人社、『現代語訳日本書紀上中下』『古代史と日本書紀』ニュートンプレス社など。