民主主義と国会   国会による政府統制 教室受講

  • 岩切 大地(立正大学教授)
講師詳細

 新型コロナウイルス感染症の拡大、激甚災害の頻発、景気後退の影、安全保障への備え…政府に一定の対処が求められる場面は多様で広範囲です。そしてその分、政府の動きにたくさんの注目が当たることになります。
 それでは国会は?もちろん国会は法律や予算を作ったり政府の活動を統制したりしています。国会は審議し、政府は実施する…役割分担というのが原則ですが、ちょっとしたことで力関係が変わるというのが世の常。国会・政府関係の現状分析をしながら、あるべき議会制民主主義の形を考えてみませんか?(講師記)。

この講座は終了しました
日程
2020/11/3
曜日・時間
火曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円

講師詳細

岩切 大地(イワキリ ダイチ)
1979年大阪府生まれ。その後、宮崎県と福岡県で過ごす。泰星(現・上智福岡)高等学校卒業後、上智大学法学部入学。同卒業後、慶應義塾大学大学院法学研究科前期博士課程入学。同修了後、同研究科後期博士課程入学、同単位取得退学(修士(法学))。2009年より立正大学法学部専任講師、2012年同准教授、2017年現職。2018年4月から2019年3月までロンドン大学ロンドン経済政治学校(LSE)客員研究員。大学院時代以来、イギリス憲法における人権保障のあり方など、比較憲法による研究を中心に行ってきました。代表的な論文としては、「解散権の制限―イギリスにおける実例から検討する」法律時報90巻5号(2018年)。