「ハプスブルク展」の楽しみ方

  • 船岡美穂子講師
  • 船岡 美穂子(東京藝術大学講師)
講師詳細

2019年10月から、国立西洋美術館で「ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」が開催されます。
15世紀から19世紀にかけて広大な帝国を築いたハプスブルク家旧蔵のコレクションから、約100点の美術品が来日します。
本講座では、展覧会をより深く楽しんでいただくために、ドラマティックな同家の歴史をたどりながら、出展されるティツィアーノやデューラー、ベラスケスらの主要な名画とゆかりの品々をとりあげて、そこにこめられた意味や同家と芸術家たちとの関わりをわかりやすく解説します。(講師記)

*画像:ディエゴ・ベラスケス 《青いドレスの王女マルガリータ・テレサ》
1659年 油彩/カンヴァス ウィーン美術史美術館
Kunsthistorisches Museum, Wien

画像写真の無断転載を禁じます。

*『ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史』
2019年10月19日(土)~2020年1月26日(日)国立西洋美術館
https://habsburg2019.jp/

お申し込み
日程
2019/11/7
曜日・時間
木曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,960円
持ち物など
必要に応じて資料を配布します。

講師詳細

船岡 美穂子(フナオカ ミホコ)
東京藝術大学美術学部芸術学科卒。
同大学院美術研究科修士、博士後期課程修了。博士(美術)。研究室助手を経て、現在、東京藝術大学講師。
専門は、近世・近代の西洋美術史。近年は、フランス美術の国際的な影響、美術愛好家の果たした役割を研究中。
主な著書に『イメージ制作の場と環境』(共著、中央公論美術出版、2018年)、『芸術愛好家たちの夢-ドイツ近代におけるディレッタンティズム』(共著、三元社、2019年刊行予定)。