どうなるイギリスEU離脱

  • 池本大輔さん
  • 池本 大輔(明治学院大学教授)
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イギリスでは2016年に行われた国民投票の結果、EU離脱派が勝利しました。難航した交渉の末、2018年11月にイギリス政府とEUは離脱合意案を発表しました。しかし合意案はイギリス議会で否決され、メイ首相は辞任を余儀なくされました。EUに対して強硬姿勢をとるよう訴えるジョンソンが首相になりましたが、今後の見通しは立っていません。なぜイギリスはEUから離脱しようとしているのか、交渉の争点は何だったのか、議会での合意形成が難しいのはなぜか、今後考えられるシナリオは何か。先進国の多くでポピュリズム勢力が台頭する理由もあわせて、わかりやすく解説します。(講師・記)

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日程
2019/10/26
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,960円
その他
当日はこの受講券をお持ちください。

講師詳細

池本 大輔(イケモト ダイスケ)
1998年東京大学法学部卒業、2008年オックスフォード大学政治国際関係学部より博士号(D.Phil)取得。2011年より明治学院大学法学部政治学科准教授。2013年に日本学術振興会賞受賞。専門はヨーロッパ統合・イギリス政治。著書に『欧州通貨統合史1970-79年:イギリスとフランスの経験』(2011年・英文)、『イギリス現代政治史』(2016年・共著)、『21世紀デモクラシーの課題』(2015年・共著)、『初めての政治学[改訂版]』(2015年・共著)など多数。