吾妻鏡を読んでみよう

  • 大貫 昭彦(随筆家)
講師詳細

鎌倉時代を知る貴重な歴史資料の吾妻鏡は、物語としても楽しい作品です。
まずは1日体験をしてみませんか。読み下し文で読み進めます。
気軽にご参加ください。
【10月7日に読む予定の場面】
 義経の処分を巡る部分は、大変読み応えがありますが、地頭に関する記事も興味をかき立てます。地頭の設置に反対する朝廷方は、頼朝のもとへ連日のようにその不当を訴えてきます。頼朝は対応に追われ、妥協に妥協を重ねます。しかし、いつまでも負け続けるわけにはいきません。
10月に講読する部分には、中原親能が訴えを見事に跳ね返す場面が出てきます。
「吾妻鏡」は日誌ですから様々な出来事がランダムに現れます。その中から胸のすくような場面が、突然見つかるのです。「吾妻鏡」を読む楽しみの一つです。(講師記)

この講座は終了しました
日程
2019/10/7
曜日・時間
第1 月曜 15:30~17:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,960円
持ち物など
必要に応じて資料を配布します。
その他
常設クラスの方と合同です。

講師詳細

大貫 昭彦(オオヌキ アキヒコ)
1938年横浜市生まれ。61年國學院大學文学部卒。各種カルチャースクール講師。鎌倉考古学研究所理事。著書『鎌倉花あるき』、『相模路・相模野』、『鎌倉の石仏』、『鎌倉12ヵ月の花歩き』、『鎌倉もののふと伝説の道を歩く』、『鎌倉 路地小路かくれ道』など。