本能寺の変と光秀の生涯

  • 盛本 昌広(歴史学者)
講師詳細

光秀の出自は従来謎でしたが、新たな史料の見直しにより、ある程度明らかになりました。その後、将軍足利義昭に仕えるまでは諸説あるものの不明です。そして、信長の家臣になり、様々な活動を行ないました。従来は軍事的な面のみが語られてきましたが、行政的な面でも活躍しています。本能寺の変を起こした原因は諸説ありますが、どれが可能性が高いかを考えます。また、本能寺の変・中国大返し・山崎の戦いも従来は虚構で語られてきたので、その真実を明らかにします。このように新たな視点から光秀の生涯を明らかにします。(講師記)

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日程
2020/7/18
曜日・時間
土曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
その他
※教材プリントを随時教室で配布します。

講師詳細

盛本 昌広(モリモト マサヒロ)
1958年生まれ。慶応大学文学部卒業。文学博士。専攻は日本中世・近世史。

元中央大学、慶応大学非常勤講師。網野善彦著作集編者。
千葉県史・伊東市史・龍ケ崎市史・総和町史・夷隅町史の編纂に携わる。

著書「日本中世の贈与と負担」校倉書房、「松平家忠日記」角川選書、「軍需物資から見た戦国合戦」洋泉社新書、「贈答と宴会の中世」吉川弘文館、「中近世の山野河海と資源管理」岩田書院、「草と木が語る日本の中世」岩波書店。「戦国合戦の舞台裏」「境界争いと戦国諜報戦」ともに洋泉社新書、近著に「本能寺の変 史実の再検証」東京堂出版。