メルケル演説で学ぶドイツ語

  • 七字眞明さん
  • 七字 眞明(慶應義塾大学教授)
講師詳細

新型コロナウイルス感染拡大により、世界中のリーダーが対応に迫られ、その言動が注目されました。
 そんな中、各国メディアで繰り返し報道されたのは、ドイツのメルケル首相の演説でした。
 メルケル首相は2020年3月10日にドイツ議会委員会で「ドイツ国民の60-70%が新型コロナウイルスに感染する」と述べ、危機感を表明していました。その後、国民へのビデオメッセージという形で3月18日に発表されたのが前出の演説です。
 「第2次大戦以来の試練だ」と危機感の共有を求め、民主主義下で国民に犠牲を強いるためには「可能な限り説明を尽くす」と、危機的な状況や他に選択肢がないことを丁寧に語ったこのテレビ演説は国内外で高い評価を得ました。
 2011年の東日本大震災の後、国民の大きなコンセンサスを得て2022年までの原発全廃へと大きく国の舵を切ったメルケル首相の、国民への語りかけを、原文で味わってみませんか。

※日本語での解説です。ドイツ語が全くわからない方もご参加いただけます

中途受講はできません

この講座は終了しました
日程
2020/7/4
曜日・時間
土曜 11:45~13:15
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,630円 一般 4,730円
その他
テキスト:資料を当日配布予定。

講師詳細

七字 眞明(シチジ マサアキ)
1959年藤沢市生まれ。82年慶應義塾大学文学部独文学専攻卒業。85-88年ドイツ学術交流会給費奨学生としてドイツ・ケルン大学独語独文学研究所留学。89年慶應義塾大学院文学研究科独文学専攻博士課程単位取得退学。89年慶應義塾大学法学部等講師。96-98年慶應義塾福澤基金留学生としてケルン大学独語独文学研究所留学。慶應義塾大学経済学部助手、助教授を経て2002年より同教授。2014年より慶應義塾大学外国語教育研究センター所長。