二十五絃箏の世界

  • 中井 智弥(筝・三絃・二十五絃筝奏者)
講師詳細

日本の伝統的な弦楽器である箏。二十五絃箏の奏者として活躍する中井智弥さんは、音域の広い二十五絃箏を駆使し、箏の持つ可能性と芸術性を追求しています。その圧倒的テクニックとダイナミックかつ繊細な音楽表現で、数々のフェスティバルに招聘されコンサートやワークショップを開催しています。また、自身で作曲や編曲も手掛ける中井さんは日本の古典文学、伝統芸能の能、世界の神話などを表現しています。
現代において多絃化し、音域を拡大した二十五絃箏。
この楽器が生まれたきっかけや楽器開発の裏話、そして箏曲家 中井智弥さんが二十五絃箏の魅力が詰まった楽曲を演奏、解説します。
<演奏予定曲>
・紅蓮の炎(中井智弥)
・Summer Time(G.ガーシュイン)
・葵上(中井智弥)
・野宮(中井智弥)

お申し込み
日程
2020/10/17
曜日・時間
土曜 16:00~17:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,630円 一般 4,730円

講師詳細

中井 智弥(ナカイ トモヤ)
東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。箏・地歌三絃の演奏も行いつつ、音域を広げた「二十五絃箏」の演奏を中心に活動。神話・文学作品・お能等を題材に新しい感覚で作曲し、様々なジャンルとコラボレーションを行っている。Eテレ「すごいぞ日本!古典芸能最新形」、NHKBS「新BS日本のうた」等に出演。2016年三重県文化奨励賞受賞。これまでソロアルバムを5枚リリース。海外公演では、外務省より文化使節としてタイ・ベトナムに派遣、日メコン交流年オープニングイベントを飾る。帰国後、総理官邸にてベトナム書記長との晩餐会で凱旋公演を行う。また日本大使館主催で、リトアニア、スウェーデン、フィンランド、スイス、ポルトガルでリサイタルを開催。2018年日本・スウェーデン外交関係樹立150周年記念イベントに出演しオープニングコンサートを飾る。