ブラックホール研究最前線  2020年ノーベル 物理学賞を解… 朝カルオンライン

  • (画像提供:NASA)
  • 郡 和範(高エネルギー加速器研究機構准教授)
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 2020年のノーベル物理学賞は、ロジャー・ペンローズ (英)、ラインハルト・ゲンツェル (独/米)、アンドレア・ゲズ (米)の3名に与えられました。3人の受賞理由は、彼らのブラックホールについての先駆的な研究に関するものです。
ペンローズはブラックホールの誕生における特異点の形成における理論研究の成果、ゲンツェルとゲズの2名は、我々の銀河の中心にあると考えられる太陽質量の約400万倍もある巨大ブラックホールの候補天体の観測的研究の成果が評価されたものです。この講座では、これらノーベル賞を受賞した研究をはじめ、最新のブラックホールの研究をわかりやすく解説いたします。(郡・記)




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日程
2021/2/13, 2/27
曜日・時間
土曜 15:30~17:30
回数
2回
受講料(税込)
会員 6,138円 一般 8,338円

講師詳細

郡 和範(コオリ カズノリ)
1970年兵庫県生まれ。現在、高エネルギー加速器研究機構理論センター准教授。2000年、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。2004年、米ハーバード大学博士研究員。2006年、英ランカスター大学 研究助手、2009年、東北大学大学院助教などを経て、現職。また、総合研究大学院大学と東京大学カブリIPMUの教員も兼任。研究内容は、宇宙論・宇宙物理学の理論研究(キーワード:ビッグバン元素合成、バリオン数生成、インフレーション宇宙論、ダークマター、ダークエネルギー、ニュートリノ宇宙物理学、原始ブラックホール、重力波など)。著書に『宇宙物理学(KEK物理学シリーズ3)』(共立出版)、『宇宙はどのような時空でできているのか』(ベレ出版)などがある。