世界の都市と歴史 ラージャグリハ・ペシャワール・デリーを中心に

  • 写真イメージ:タージマハール
  • 田中 柚美子(元国学院大学講師)
講師詳細

 世界のいろいろな都市について、その成り立ちから、今日に至る歴史をたどる講座です。都市の歴史の中から、その地域に興亡した様々な民族、その中で暮らし、生きた人々、
その都市を形作っている有形・無形の文化を学びます。その結果、その都市が今日属している国家の政治的、経済的、文化的、地理的性格、特質を新たな視点でとらえ直すことができるかもしれません。
 今期は、あまり馴染みがないかもしれませんが、インドの都市―釈迦にゆかり深いラージャグリハ<王舎城>から、アショカ王のパータリプトラ(現パトナ)、ガンダーラ文化で有名なカニシカ王のプルシャプラ(現ペシャワール)、ローマとの季節風貿易で栄えたアーンドラ王国の首都プラティシュタ(ー)ナ(現パイタン)、インド最後の王朝ムガール帝国のデリーとタージ・マハール廟で有名なアーグラ等を取り上げます。(講師記)

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お申し込み
日程
2020/10/10, 10/24, 11/14, 11/28, 12/12
曜日・時間
第2・4 土曜 10:00~12:00
回数
5回
受講料(税込)
会員 15,950円 
持ち物など
筆記用具
その他
※12/26は講座がありません。
適宜配布資料あり。

講師詳細

田中 柚美子(タナカ ユミコ)
  1975年国学院大学日本史学専攻博士課程満期退学。‘75年以後、東海大学、青山学院大学、獨協大学、明治大学などで講師をつとめる。78年から国学院大学文学部講師を続け、現在にいたる。専門は中国古代史、特に中華と夷狄の関係についての研究。論文として「晋をめぐる狄について」、「王と天子―周王朝と四方―」などがある。また、予備校で17年間世界史の講義を担当し、共著として『世界史新用語集』(あすとろ出版)がある。