イスラエル近現代史 湾岸戦争から9・11事件まで

  • 臼杵 陽(日本女子大学教授)
講師詳細

 ユダヤ人国家イスラエルは、いまやハイテク産業で知られています。いわば、「中東のシリコンバレー」です。イスラエルという国家は、19世紀末のシオニズムというナショナリズムと社会主義の理念によって建国されました。どのような経緯を経てイスラエルは建国されたのでしょうか。まず、イスラエル建国後までの近現代史を振り返ってみましょう。(講師・記)

※1年でイスラエル近現代史をたどります。

《カリキュラム》
1 湾岸戦争と中東和平プロセス
2 オスロ合意とその帰結
3 9・11事件とイスラエル情勢

《次期以降のカリキュラム》(日程は各期のパンフレット等でお知らせします。)

1 シャミール首相後のイスラエル政治
2 ネタニヤフ首相のイスラエル
3 トランプ米大統領とイスラエル

この講座は終了しました
日程
2019/10/11, 11/8, 12/13
曜日・時間
第2週・第4週 金曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 11,880円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

臼杵 陽(ウスキ アキラ)
1956年生まれ。専門は現代中東政治史。東京外国語大学卒。東京大学大学院国際関係論博士課程修了。京都大学博士。在ヨルダン日本大使館専門調査員、佐賀大学助教授、エルサレム・ヘブライ大学トルーマン平和研究所客員研究員、国立民族博物館教授を経て、現在、日本女子大学文学部史学科教授、日本女子大学図書館長。著書に『見えざるユダヤ人』(平凡社)、『中東和平への道』(山川出版社)、『イスラムの近代を読みなおす』(毎日新聞社)、『原理主義』、『世界化するパレスチナ/イスラエル紛争』、『イスラエル』(以上、岩波書店)、『イスラームは何故敵とされたか』、『大川周明』(青土社)、『世界史の中のパレスチナ問題』(講談社現代新書)、『中東の世界史』(作品社)などがある。