中欧の食文化とレシピ

  • 荻野 恭子(サロン・ド・キュイジーヌ主宰)
講師詳細

現在のポーランド、ハンガリー、チェコといった地域は、ローマ時代に「中欧」と呼ばれるようになり、それぞれに王国が成立しました。ゲルマン人とスラブ人の移動、オスマン帝国のヨーロッパ進出、ハプスブルグ帝国による統治といった歴史を経て、多民族の影響を受けた食文化を持つようになります。ハンガリー人はもともとマジャール族の遊牧民であったため、家畜と粉(麦)の食文化が根付いており、近年ではユダヤ人の食文化がエッセンスとして影響していることも興味深いところです。
今回は特に3国に共通する「粉物語」を中心に話をし、ポーランドのピエロギ(餃子)、ハンガリーのフルーツスープをご試食いただきます。

お申し込み

注意事項

★延期のお知らせ★
新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休業に伴い、本講座は8/8(土)15:30~17:00に延期いたします。
お申込み済みの方で延期日でのご受講が難しい場合には、営業再開後にご返金を承ります。
再開予定は当センターウェブサイトにあらためて掲載いたしますので、ご確認ください。

日程
2020/8/8
曜日・時間
土曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,960円 一般 5,060円
持ち物など
<各自ご用意ください>筆記用具
その他
★受講料には試食代が含まれます。

講師詳細

荻野 恭子(オギノ キョウコ)
東京生まれ。女子栄養短期大学卒、栄養士。和・洋・中・エスニック料理のエキスパートより技術を学び調理師免許を取得。1974年より世界60カ国以上を旅して食文化研究を続けている。NHK「きょうの料理」、日本テレビ「3分クッキング」の講師を勤める。サロン・ド・キュイジーヌ主宰。『ロシア、大地が育む家庭料理』(文化出版局)『家庭で作れるロシア料理』『家庭で作れるトルコ料理』(共に河出書房新社)『美味しい料理は、すべて旅から教わった』(KADOKAWA)、『世界の味をおうちで作れる旅するスープ』(ナツメ社)など著書多数。