弾きたい、聴きたいショパン 白鳥の歌
  • 教室開催

  • ©︎Akira Muto
  • 高橋 多佳子(ピアニスト)
講師詳細

 1990年第12回ショパン国際ピアノ・コンクール第5位入賞のピアニスト、高橋多佳子さんによる「弾きたい、聴きたいショパン」も大好評のうちに最終回となりました。最終回は、《幻想曲》、《舟歌》、《幻想ポロネーズ》というショパン晩年の傑作です。
《幻想曲作品49》は、高橋さんがショパン国際コンクールで演奏をした想い出の曲です。また、ショパンのほぼ全楽曲をレパートリーにしている高橋さんですが、《舟歌作品60》は、特に想い入れのある作品として演奏会で多く取り上げている作品です。さらに、《幻想ポロネーズ作品61》についても、ポーランドに長く暮らした高橋さんならではのショパンへのリスペクトとポーランドへの愛があふれていることでしょう。なお、下田幸二さんとの「ショパンの生涯と楽曲」シリーズVol.18《幻想曲・舟歌・幻想ポロネーズ- 白鳥の歌》(同日13:30開講)との同時受講もお勧めです。ぜひお聴き逃しなく。(講師・記)

〈取り上げる作品〉
ショパン:幻想曲・舟歌・幻想ポロネーズ

お申し込み

注意事項

・本講座は、開講当日の窓口での申し込みを承っておりません。WEBサイトからお手続きください。もしくは、お電話にてご予約のうえ、コンビニエンスストアでのご入金をお願いいたします。

日程
2022/3/6
曜日・時間
日曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,553円 一般 4,653円
設備費(税込)
165円
その他
・この講座の受講料には音楽使用料が含まれています。

講師詳細

高橋 多佳子(タカハシ タカコ)
1990年第12回ショパン国際ピアノ・コンクールで第5位に入賞し、一躍楽壇に飛び出したピア二スト。ショパン国際コンクールのほか、ポルト国際音楽コンクール第2位および現代音楽最優秀演奏賞、ラジヴィーウ国際ピアノ・コンクール第1位、第22回日本ショパン協会賞など、輝かしい受賞歴を有する。桐朋学園大学卒業、国立ワルシャワ・ショパン音楽院研究科を最優秀で修了。活発な演奏活動を展開し、それは日本とポーランドを拠点にほぼ全ヨーロッパに及ぶ。国立ワルシャワ・フィルをはじめ、国内では、新日本フィル、日本フィル、東京フィル、東響、東京都響、神奈川フィルなどの主要オーケストラと共演を重ね、常に高い評価を得ている。オクタヴィア・レコードを中心に22タイトルのCDをリリースし、《ショパンの旅路》、《ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ 第2番&ムソルグスキー:展覧会の絵》、《リサイタル》など、多くが“レコード芸術誌特選盤”となる。2006年には宮谷理香と《デュオ・グレイス》を結成。CD《グレイス》、《ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ&サン=サーンス:動物の謝肉祭》をリリース。2015年には《ショパンの本》(音楽之友社)で高橋多佳子が付随DVDの全演奏を担当し大きな話題となった。2019年には、高関健指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団と共演したCD《ショパン:ピアノ協奏曲第1番》をリリース。2020年には、礒絵里子(ヴァイオリン)、新倉瞳(チェロ)と結成した《椿三重奏団》のCD《メンデルスゾーン&ブラームス》(アールアンフィニ)がリリースされた。世界の著名国際音楽祭への出演や中国での演奏と講演、《青少年ショパン国際コンクール》(ポーランド)や《ラフマニノフ国際コンクール》(ロシア)の審査員としての招聘など、ますます国際的に意欲的な活動を展開している。
現在、桐朋学園大学ピアノ科講師。せんがわピアノオーディションプロデューサー。
Facebook:@takakoChopin1990、Twitter:@takako1990