文章で表現する技術
  • 教室・オンライン同時開催

  • 加藤 宗哉(元「三田文学」編集長)
講師詳細

 文芸誌「三田文学」を編集した者は、かつて、慶應義塾大学文学部の講座「文章と表現」も受けもっていました。新しい書き手の発掘と育成が、雑誌の初代編集長・永井荷風以来の使命であったからです。そこからは多くの新人作家が生まれましたが、その授業「文章と表現」をいま、再現しようと思います。プロと言われる書き手たちがどんな〝暗黙の了解事項〞のもとに文学を創り上げていったか――についての文学の現場からの事例報告とも言えます。 (講師・記)

2022年7月期(7~9月)のテーマ
■エッセイの美しい文体とは何か――幸田 文、白洲正子、須賀敦子から
名エッセイストと言われる3人の女流作家の作品から、「プロの感覚」と「言葉遣い」「リズム」、そして「何を見るか」「何を棄てるか」等を探ります。
※材料としての文章は、毎回コピーで配布します(オンライン受講の方へはメール添付)。

講義主体ですが、8月には「60字作品」を提出していただきます(テーマは7月の講座内で発表)。事前に講師のメールアドレスへ作品を送っていただき、そこで完成した作品をプリント(無記名)にし、全員で感想を述べあいます。

〈ご案内事項〉
・本講座は、教室でも、オンラインセミナーアプリ「Zoom」ミーティングを使ったオンラインでも、受講できるハイブリッド講座です(講師は教室)。パソコンやタブレット、スマートフォンでも配信を見ることができます。
・オンラインでご参加の受講者のお名前や映像・音声はクラス内で共有されます。予めご了承ください。
・本講座はアーカイブ動画の配信はございません。
・配布資料がある場合はメールでご案内いたします。郵送はしておりません。
・開講日の前日夜までにメールアドレス登録のある受講者の皆様に講座視聴URLとパスワード、および受講のご案内をメールでお知らせいたします。弊社からのメールが届かない事案が発生しておりますため、モバイルメールアドレス(docomo、au、SoftBank、Y!mobileなど)はなるべく使用しないようお願い申し上げます。メールが届かない場合は asaculonline001@asahiculture.com までお問合せください。
・Zoomのソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。
・ネット環境による切断やその他アプリの障害が起きた場合には、当社は責任を負いかねます。 またやむを得ない事情により実施できなかった場合は、受講料の全額をお返しいたします。
・第三者との講座URLの共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、講座で配布した教材を受講目的以外で使用することは著作権の侵害になりますので、固くお断りいたします。
・オンライン講座の申し込みはWEB決済のみで承ります(開講3日前まで)。キャンセルは開講日の4日前まで承ります(手数料550円)。キャンセルの場合はasaculonline001@asahiculture.comまでご連絡ください。その後のキャンセルはできませんのであらかじめご了承ください。




 


この講座は終了しました

注意事項

・本講座は、今期(7~9月)Zoomミーティングを使用した教室でもオンラインでも受講できるハイブリッド講座としておこないます。(講師は教室。開講日の前日夜までに受講者の皆様に講座視聴URLとパスワード、および受講のご案内をメールでお知らせいたします。メールが届かない場合は、 【asaculonline001@asahiculture.com】 までお問合せください。・ソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。本講座はアーカイブ動画の配信はありません。

日程
2022/7/8, 8/19, 9/9
曜日・時間
第2週 金曜 13:00~14:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 13,200円
設備費(税込)
495円
持ち物など
・講義主体です。60字程度の作品を書くことがあります。(初回ではない。)
※「60字作品を書く」は、今期は8月の講座内で行ないますので、事前に講師までメールでお送りください(メールアドレスは教室内で講師よりお知らせ)。作品テーマは、7月の講座内で発表いたします。
・毎回プリントを配布します(オンライン受講の方にはメール添付)。
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

加藤 宗哉(カトウ ムネヤ)
1945年東京生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。学生時代に遠藤周作編集長の「三田文学」に参加、遠藤に師事。同誌に掲載された小説が「新潮」に転載され、作家活動に入る。1997年より2013年まで「三田文学」編集長。著書に「遠藤周作」(慶応義塾大学出版会)、「遠藤周作おどけと哀しみ」(文芸春秋)、「モーツァルトの妻」(PHP文庫)、「吉行淳之介ー抽象の閃き」(慶応義塾大学出版会)など。