建築の日本ものがたり ― 大谷幸夫
  • オンライン講座

  • 国立京都国際会館
  • ©下村しのぶ
  • 倉方 俊輔(大阪市立大学准教授)
講師詳細

大谷幸夫は、丹下健三の継承者です。丹下のデビュー作である「広島平和記念公園および記念館」以来、研究室で設計の一翼を担いました。1964年には東京大学工学部都市工学科の助教授に就任。丹下の退官後に研究室を受け継ぎます。
センセーショナルな建築においても、負けていません。1963年に行われた「国立京都国際会館」コンペで、最優秀の栄冠に輝きました。次点である優秀賞は、芦原義信、大高正人、菊竹清訓の3人でした。39歳で彼らに競り勝った大胆な案が1966年に実現します。京都・宝ヶ池に現存する作品の特質と魅力について、細部に至るまで解説しましょう。
その他、「金沢工業大学本館」(1968年)、「文京スポーツセンター」(1986年)、「シンフォニア岩国」(1996年)といった各時代の作品にも注目です。時代とともに変化するスタイルには、師である丹下との内なる格闘が刻まれているのです。
本シリーズは、毎回1人の建築家に焦点を当てたオンライン講座です。モダニズム建築の入門にも、応用編にもどうぞ。

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日程
2022/9/17
曜日・時間
土曜 10:00~11:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,310円 一般 2,310円

講師詳細

倉方 俊輔(クラカタ シュンスケ)
建築史家。大阪公立大学大学院工学研究科教授。1971年東京都生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了。博士(工学)。建築の見どころを分かりやすく説き明かすことで定評があり、著書に『神戸・大阪・京都 レトロ建築さんぽ』『東京モダン建築さんぽ』『東京レトロ建築さんぽ』(いずれもエクスナレッジ)、柴崎友香さんとの共著『大阪建築みる・あるく・かたる』甲斐みのりさんとの共著『東京建築みる・あるく・かたる』(いずれも京阪神エルマガジン)、『吉阪隆正とル・コルビュジエ』(王国社)などがある。