武術と芸術の身心  「身体の文法」を提示して50年

  • 坪井 香譲(∞気流法創始者)
講師詳細

※6/6に予定しておりました
あまりに大切なものは、ごく近くにあり、返って見つけにくい、というメーテルリンクの幸福の青い鳥の物語! 古武術でも、極意は日頃何気なくする瞬きのようなもの、と諭します。
 健康・養生も、様々な術や芸術のこつも、その青い鳥や瞬きに当たるのが<呼吸>です。古代インドでは真の自己(アートマン)と呼吸は語源を通じます。それはいわゆる<瞑想>と軌を一にするでしょう。
私はそのような呼吸にラ旋状の動作をかけ合わせて<あまつかぜ>を工夫しました。ラ旋動作は、私が修業した古剣術や合気道、また見ただけですが太極拳にも共通します(ヨガもラ旋のイメージで深呼吸)。生命の根本的な形、ラ旋:生命の根本的な形と、呼吸:生命の<原リズム>との融合で、しなやかな自由の世界へ誘われます。
 近著『呼吸する身体 武術と芸術を結ぶ』(2019年3月刊)を中心に、著者が先駆けて世に提示した「身体の文法」を実演やビデオと共に解き明かします。
<各自ご用意ください>動きやすい服装(普段着でも可). 五本指ソックスまたは足袋. (更衣室あり)











お申し込み

注意事項

6/5開催予定の「あまつかぜ」からタイトルが変更になりました。

日程
2020/9/5
曜日・時間
土曜 15:45~17:15
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 
持ち物など
<各自ご用意ください>動きやすい服装。五本指ソックスまたは足袋。(更衣室あり)

講師詳細

坪井 香譲(ツボイ カジョウ)
1939年生。早稲田大学心理学科卒。少年の頃から弓道、瞑想そして心理学に触れる。やがて合気道を通して身心技の世界の奥深いことを知り、芸術表現、スポーツ、職人の技、健康法、瞑想、武道等に共通する<身体の文法>を発想。これを創造性や言語やイマジネーションと関連させつつ、身体実践と思想の両面から探求。やがてヴィジョン体験により、気流法を創始。各分野の人々と交流しながら国内、仏・独・豪各国で講習を行っている。「やわらげの武」創始師範。フランス国立舞踊研究所、相模女子大学(2003~2006)で非常勤講師。人体科学会学術会員。主著:『呼吸する身体』(新泉社2019年刊)『気の身体術』(工作舎)『創造する知・武道』(BABジャパン)他。ブログ「坪井香譲の文武随想録」。