弾きたい、聴きたいショパン エチュード

  • (C)Akira Muto
  • 高橋 多佳子(ピアニスト)
講師詳細

 大好評だった高橋多佳子さんの《弾きたい聴きたいショパン》の《ワルツ》と《バラード第1番・第2番》。第3弾は《エチュード》です。1830年20歳のショパンは2曲のピアノ協奏曲を発表し、それは同時に自身のピアニズムの可能性の探求でした。そして、野心的《エチュード》が誕生します。《革命》、《別れの曲》、《エオリアンハープ》、《黒鍵》など標題で有名な作品を含む多彩な音楽的練習曲の数々。高橋多佳子さんは1990年第12回ショパン国際ピアノ・コンクール第5位入賞者でショパンのエチュード全曲CDを録音しています(オクタヴィアOVCT00069)。
本講座は、ショパンコンクール入賞者がエチュード演奏のポイントやコツを実際にピアノでお見せします。
 下田幸二さんと開講している「ショパンの生涯と楽曲」シリーズのエチュードは昨年開講済みですが、本講座に先立って同日16:00より《ピアノ協奏曲》の講座もございます。エチュードとピアノ協奏曲の関係性は深く、合わせての受講もお勧めです。

♪取り上げる作品♪
 本文にある標題を持ったショパンのエチュードのほか、作品10-1、10-4、
 10-8、10-10、25-6など、音大受験やコンクールなどに必須のエチュード

この講座は終了しました
日程
2019/3/30
曜日・時間
土曜 18:15~19:45
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,456円 一般 4,104円

講師詳細

高橋 多佳子(タカハシ タカコ)
桐朋学園大学卒業、国立ワルシャワ・ショパン音楽院研究科を最優秀で修了。1990年第12回ショパン国際ピアノ・コンクール第5位入賞。第6回ポルト市国際音楽コンクール第2位、第3回ラジヴィーウ国際ピアノ・コンクール第1位、第22回日本ショパン協会賞受賞。
リサイタルやオーケストラとの共演など活発な演奏活動を展開。国立ワルシャワ・フィルをはじめ、国内では、新日本フィル、日本フィル、東京フィル、東響、東京都響をはじめとする数々の主要オーケストラと共演を重ね、常に高い評価を得ている。18枚のCDをリリースし、《ショパンの旅路》、《ラフマニノフ:ピアノソナタ 第2番&ムソルグスキー:展覧会の絵》、《リサイタル》(以上オクタヴィア)など多くが“レコード芸術誌特選盤”となる。2015年には《ショパンの本》(音楽之友社)で付録DVDの全演奏を担当し好評を博す。2006年には宮谷理香とのピアノ・デュオ「デュオ・グレイス」を結成し、2枚のCD(オクタヴィア)をリリース、2019年には礒絵里子Vn、新倉瞳Vcと「椿三重奏団」を結成し、今秋CDリリース予定(アールアンフィニ)と、益々活発に活動している。桐朋学園大学ピアノ科講師。せんがわピアノオーディションプロデューサー。