再考・弥生文化 弥生民族論争

  • 浜田 晋介(日本大学教授)
講師詳細

弥生文化は稲の栽培、金属器の利用など、縄文文化には存在しない新たな要素が見られます。
そのため、縄文文化と弥生文化を築いた人びとは違っていた、とする考えがあります。一方、弥生文化のなかに縄文文化の伝統が存在しているため、弥生文化は縄文文化を築いた人びとを中心に形成された、とする考えもあります。
この問題は自然人類学者を巻き込んで、戦前から論戦がくりひろげられてきました。そしてこの問題は現在も進行中です。1930年代から現在までの「弥生民族論争」を解説していきます。(講師・記)

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注意事項

・本講座は、開講当日の窓口申し込みを承っておりません。WEBサイトでお手続きいただくか、開講一週間前までにお電話にてご予約のうえ、コンビニエンスストアでのご入金をお願いいたします。

日程
2019/12/22
曜日・時間
日曜 13:00~16:15
回数
1回
受講料(税込)
会員 6,600円 一般 7,920円
持ち物など
2コマの講座です。休憩あり
1コマ目 13:00-14:30
2コマ目 14:45-16:15
その他
※教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

浜田 晋介(ハマダ シンスケ)
日本大学文理学部教授 博士(歴史学)1959年神奈川県生まれ。川崎市市民ミュージアム学芸員を経て現職。主な著書に「南関東の弥生から古墳の墓の編年」『墓から探る社会』(雄山閣)2009、『弥生農耕集落の研究』(雄山閣)2011、『弥生文化読本』(六一書房)2018、『再考・弥生時代』(雄山閣)2019、「弥生時代の水稲単作史観を考える」『日本考古学』(日本考古学協会)2019などがある。